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  3. 玄関に手すりを付けたい

今日は文化の日
休日です 
そんな日に 
ざわざわと小ネタで勝負 

 

新潟県上越市、妙高市、糸魚川市、柏崎市で
注文住宅(新築)、リフォーム、
リノベーションをしている
スタートホーム(有限会社星野材木店)の
一級建築士、星野 哲です。

 

 

↑今日も元気でいきましょう

 

 

築25年以上の家に住み 
寒さに震え
地震に不安をもつ人をなくす

 

 

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今日は文化の日 
でした 
朝から雨 
赤倉付近でも 
すっごく寒かったですよ 

特に 
落ち葉とイチョウの木の 
黄色がめだっていました 

 

身震いするくらい寒かった 

手もかじかんだ 

 

おもわず 

「木枯らしに抱かれて」が
口からでてきましtア

「出会いは風の中 ・・・」

 

季節ですね 

風邪を引いている人が多くみかけます 
お互いに気を付けましょう

 

 

お客様からご相談を頂きました。

ご相談「玄関に手摺を付けてもらえませんか?」

 

高齢になり玄関に手摺が必要になったそうです。

今まですんなり出入りできた玄関も、補助で手摺がほしくなったということです。

 

上越市では介護の制度で負担が少なく手摺などの介護用品を設置できる制度があります。お客様の1割程度の負担でできたと思います。介護関係の担当者にお問合せ頂ければと思います。

お客様と設置位置や高さなどの細かい打合せをして、工事を開始して約半日で設置完了しました。

一緒にトイレの壁にも設置しました。入って右に設置してあったのですが、左側にもあると便利だろうとタテ向きに取付ました。紙巻や手洗いや窓といった物が壁にあるので、手摺の設置にも制約あるのです。

 

今回は屋内の玄関でしたが、屋外のポーチや階段に手すりを設置する場合もあります。転落防止とかの目的です。体が元気でも転落防止は必要です。

 

手摺は体が不自由な人だけの物ではありません。

玄関で靴を脱いだり履いたりする時に片足立ちの不安定な状態になります。そんな時に自然と手を掛けるものがあるととても便利です。超元気なスポーツマンであっても同じです。手を掛けるのは手摺ばかりでなく、下駄箱やニッチのような棚であってもよいです。壁に手をつくとそこだけ汚れてくることもあります。できれば新築の時から計画しておくとよいと思います。ただ、住んでみないとわからない部分もありますから仕方がないこととも思います。

 

 

最後までお読み頂きありがとうございまいました

スタートホーム(有限会社星野材木店)は創業70年の新潟県上越市を拠点とした
地元密着工務店です 住まいのことで何か困ったこと ご相談したいことがあるときはお気軽にお問合せください。

 

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