小さいスペースでの生活 いいかも 今日はそんなお話です
新潟県上越市、妙高市、糸魚川市、柏崎市で
注文住宅(新築)、リフォーム、リノベーションをしている
スタートホーム(有限会社星野材木店)の
一級建築士、星野 哲です。

↑今日も元気でいきましょう
築25年以上の家に住み 寒さに震え地震に不安をもつ人をなくす
●グサッときた4コママンガ
新聞のラスト前のページにいつも4コマ漫画が掲載されています 他の文字の記事はみなくても ここだけは 観る確率がすっごい高いです なんともふんわりした雰囲気がいい その4コマ漫画 グサッときたのがこれ 幸せとは何かを会話している親子 それを見ていたネコが しったか風に 「わかってないなあ 体にフィットする ジャストサイズの箱をみつけた時だよ」というオチです ネコって小さい狭い場所好きですよね これ ボクの今の心境なんです 自分のサイズにあった大きさのモノを使うことができる これって重要なんだよな
先日のブログで 書きました 最近 現場監督をしています その現場事務所をプレハブから 地下室へ移動しました その地下室 24帖くらいの大きさなんです 最初は 広~い 一人だ 新しい すっごくワクワクしました だけど 机を置く イスに座ってパソコン作業をする 実際にやってみたら 広すぎて~~~ 試しに 机をカドの隅っこへ移動 照明やストーブもそこで展開 すると 気持ちいい 前よりも明るい 暖房しても 壁からの反射がありそう あれ これって快適かも 地下室だから 窓がありません 真っ暗 うす明るい 仮設の照明だけが たよりなんです その照明も 建設現場で 他の職人さんが電気を使うと 暗くなる 一瞬まっくらに落ちることもある だけど きもちいい 人には 快適な部屋の大きさって あったんですね 断捨離がしっかりできて 本当に必要なものだけで暮らす そんな生活が快適なのかもしれません あと1カ月です 12月中旬までが工期 急ピッチで 職人さんたちの作業が続きます 今年は雪も早くて 降雪の朝は職人さんたちの駐車場確保から大変です それも 小さい軽自動車で 本当に近距離を移動するだけなら いいよなあ 除雪の量も少なくていいし だから コンパクトな生活するための 家のリフォームも十分ありかな そんなことを考えています 本当に必要なモノだけの暮らし いいなあ
といいつつ ものが なかなか捨てれれないボクでした ああポンコツですね
最後までお読み頂きありがとうございまいました
スタートホーム(有限会社星野材木店)は創業70年の新潟県上越市を拠点とした
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