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  3. 健康診断の失敗と木の伐採作業

今日のはほぼ日記 健康診断の失敗と 伐採作業のお話です

身近な家のお医者さん マイホームドクター
1級建築士 スタートホーム(有)星野材木店の 星野哲です。

 

 

↑今日も元気でいきましょう

昨日、
健康診断をしてきました。
市役所近くの医師会館です。
いつもは午前中の受診だったのですが、
今回は初の午後からの受診です。
ひとつ失敗してしまいました。
9時くらいにお客様からのドーナツ
食べてしまいました。
バリウムを呑むつもりで気をつけていたのに
ついうっかりです。
失敗しました。 あちゃ~~~
6時間を経過するまでまつ
それで無事に受診できました。
みなん、食べるものと健康に気をつけて
今日も元気にいきましょう。

さて、
健康診断と同じ日に
庭木の伐採をしてきました。
木を伐採する人を小曳さ(こびきさ)といいます。

最期の一文字が「さ」でおわります。
「さん」ではありません。
いかにも上越らしいですね。
リスペクトをこめて木挽きさです。

その木挽きさから作業分担として
枝と幹の片付けを依頼
されました。

木を切るには今頃がちょうどよいのです。
春や夏は木が水を吸い上げているので適時期ではありません。
秋も終わりごろとか冬だと
活動を控えているのでよいのです。

今回は
午前に杉の庭木を5本伐採
午後にイチョウの枝処分です。
イチョウについては枝が張りすぎていて
銀杏の実を道路に落として臭くしていると
苦情がくるので、今回の作業となりました。

木挽さ、
横でみていると簡単そうにサクサク作業しているように見えます。
でも、
危険な作業です。
倒木するときに下敷きになる。
高いところから落下。
といったことも考えられます。

昨日は無事に、ケガしないで作業できました。
めでたしめでたし。

日当たりもよくなります。
銀杏の実もどうろに落ちなくなるので
よくなります。

残念ながら
今回、伐採した木は建築材にしません。
翌日には幹が真っ黒くなる
サイズが小さい
さらに、
庭の木には釘や番線が埋没している場合が
多いのです。
よほど価値やお客様のご要望がないかぎり
おススメしない方法です。

適切な処分をさせて頂きます。

最後までお読み頂き ありがとうございまいました
スタートホーム(有限会社星野材木店)は創業70年の新潟県上越市を拠点とした
地元密着工務店です 住まいのことで何か困ったこと ご相談したいことがあるときはお気軽にお問合せください。

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