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主役ではないけれど、家を守る大切な仕事
長年お世話になってきた防水職人さんから、
廃業の連絡をいただきました。
普段はあまり注目されない仕事ですが、
建物を長持ちさせるためには
欠かせない大切な役割です。
一人の職人さんの引退を通して、
改めて家づくりは多くの人に支えられていることを感じました。
今日はそんなお話です。
身近な木の家のお医者さん マイホームドクター
一級建築士 スタートホーム(有)星野材木店の星野哲です。
今日も元気でいきましょう!

昨日、
いつもお願いしている
防水屋さんから
廃業するとの連絡をいただきました。
防水屋さんの仕事は、
外壁やサッシまわり、
浴室やキッチンなどのすき間を
シーリング材で埋めることです。
「たかがシール」と
思われるかもしれませんが、
この作業がとても重要です。
小さなすき間から
雨水が入り込めば、
建物の劣化を早める原因になります。
逆に、
きちんと施工されていれば
家は長く安心して暮らせます。
完成すると
見た目にも目立つ部分ですが、
外壁やキッチンのような主役では
ありません。
それでも、
家を陰で支える大切な仕事です。
その職人さんは
一人で仕事をされていました。
派手さはありませんが、
いつも丁寧で誠実な仕事をしてくださる方でした。
安心して現場を任せられる、
そんな存在でした。
今回のきっかけは、
ナフサショックによる
資材不足だったそうです。
思うように材料が手に入らず、
先行きへの不安も重なったのでしょう。
時代の変化が、
一人の職人さんの
決断につながったことを
残念に思います。
建築の仕事は、
一人では完成しません。
大工さん、
板金屋さん、
左官屋さん、
電気屋さん、
設備屋さん、
そして防水屋さん。
それぞれが
自分の持ち場で責任を果たしてくれるから、
お客様に安心して住める家を
お渡しできます。
長年、
本当にありがとうございました。
そして、
これからも
お客様に安心していただけるよう、
新しい協力業者さんとも
良いご縁をつくりながら、
一つひとつ丁寧な家づくりを
続けていきたいと思います。
と、
その期待を裏切らない
素敵な町並みでした。
最後までお読み頂き ありがとうございまいました
スタートホーム(有限会社星野材木店)は
創業70年の新潟県上越市を拠点とした
地元密着工務店です
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