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  3. 床下にあれを収納したい!

上越市で家づくりしています

スタートホーム(有)星野材木店の

星野哲です。

 

そろそろ冬タイヤへの交換の時期ですね。

いつもお世話になっているタイヤ屋さんは

どうしているかと遊びにいってきました。

そうしたら大忙しで、

鬼のようにテキパキ作業していました。

声をかけるのも気が引けるほどです。

一言だけ挨拶してすぐに帰ってきました。

星野も自分で交換する車があるので、

次の休みはタイヤ交換の休日にしようと思います。

今日も元気にいきましょう。

 

 

さて、

お客様からご相談を頂きました。

ご相談「床下に物を収納できるようにしたい。できますか?」

 

新築をお考えのお客様からでした。

詳しくおききしたところ、

今の家が漬物を床下にしまっているそうです。

昔からの知恵ですね。

よく床下収納庫の規格品があります。

60cm角の床下点検口を開けたら

高さが40cm程度の箱がある状態です。

それではないなあと思いました。

床板をはぐったら

そこから床下全体にどこまでも収納が広がっている状態を

ご希望でした。

 

設計士はすぐに思うことは、

高さ関係についてです。

漬物容器の高さはどれくらい?

床下に頭をかがめて重たい物の

出し入れする訳だから体の使い方は大丈夫?

使いにくい形になっていないか、

よくするにはどうしたらよいか? 

どれくらいの量を置きたいのだろうか?

年をとってからも続けるだろうか? 

思い切って基礎をグッと上げたらどうなるか?

お話を繰り返して形にすることができました。

おかげでプランも少し変更になりました。

 

今回は床下空間のお話でした。

他にも2階の小屋裏とか壁の厚さ利用とか、

着目次第でいろいろな空間の利用があります。

 ↑クロゼットの上にロフトをつくりました

 

 ↑タタミの小上がりの下に収納つくりました

 

部屋単位の間取りを平面的に考えるだけではなくて、

立体的に考えてステキな雰囲気になるとか、

秘密基地的な工夫を考えたりするのは楽しですよね。

ワクワクしてきます。

少しでもご希望のステキな家になりますようにと設計しています。

 

マイホームドクターを名乗るスタートホームの星野哲です。

いろいろな家のことをご相談頂いています。

身近にいる家のお医者さん、すぐ対応してくれるし便利だと評判です。

家づくりのこと相談ありましたらスタートホームの星野哲までご連絡ください。

星野携帯090-8683-3070

 

 

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