上越市で家づくりしています
スタートホーム(有)星野材木店の
星野哲です。
散髪してきました。近所にある安いお店です。数年来そこばかりです。
今回はいつもと違うことが1つありました。カット後に長い毛足のブラシでオデコや鼻にのった髪の毛を払ってもらったのですが、いつもより丁寧にしてもらったので眠たくなったことです。あまりの気持ちよさにふわ~~っとです。最高に気持ちよかった。誰かにやってもらうのがよいのでしょうか。
さっぱり頭が軽くなりました。今日も元気にいきましょう。
さて、
お客様からお問合せを頂きました。
お問合せ「キッチンの水栓をタッチレスにしたい。できますか?」
当社で新築させて頂いたOB様からでした。
お料理中に物をぶつけて水が出る部分を破損させてしまいました。それ以来うまくシャワーが出なくて、ガマンしていたそうです。だけどやはり気になる。せっかくならあこがれのタッチレスにしたいということでした。
タッチレス水栓はセンサーに反応して湯水を出したり止めたりする機能があります。手が汚れていてもレバーを触らずに操作できます。多くの奥様から大好評です。
お問合せ頂いて、まず気になったことは「電源が近くにあるかな?」でした。ない場合は電気工事をしてどこからか配線しなくてはなりません。今回は食洗機の電源があるのでOKでした。
一口にタッチレス水栓といってもいろいろなタイプがあります。金額も違います。付けることができる水栓機器の中からお客様にお選びいただきました。工事日を決めてすんなり交換して工事完了しました。テストしてうまく動作しました。
水栓を変えただけですが、キッチン全体がカッコよくなった気がします。水栓はキッチンの中心的な存在で目をひくものなのですね。
もう一つ、タッチレス水栓がよいなと思うポイントがあります。節水になっているところです。家の中で一番エネルギーを使うのがお湯をつくることです。お風呂やキッチンではたくさんお湯を使いますよね。省エネが叫ばれている家づくりの中で、どれだけお湯を節約するかをどのメーカーさんも注力しています。
エコハンドルが近年出てきました。レバーの操作でお湯と水の境目を明確にするためにカチッと音がするエコハンドルのタイプです。お湯側と水側の回転角度にも工夫されています。意識しなくても人間工学的に自然に節約に近づけることはよいですよね。
エコハンドルでなくても、よくある水栓のタイプでもお湯の節約に気をつけて出しっ放しにしない。こまめにお湯を利用することを心掛けてください。
家づくりのこと相談ありましたらスタートホームの星野哲までご連絡ください。
星野携帯090-8683-3070