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  3. 「リビングの〇〇」忘れてませんか?

上越市で家づくりしています

スタートホーム(有)星野材木店の

星野哲です。

 

庭木の冬囲いをしました。心棒となる木材を中心に1本だけ立てて、枝を束ねるように荒縄をグルグル巻きして終了。

エンピツのように細長い庭木が完成です。

庭師さんがする雪吊りとかは全然しません。

ユーチューブで検索した「男結び」だけ覚えて準備しました。

まあ、枝が折れてもいいから形だけなんとなく程度の作業です。2時間くらいで終わりました。

冬の準備の一つができて満足です。

今日も元気にいきましょう。

 

 

さて、

忘れがちですが、これを絶対に忘れてはいけません。

やってみたら大好評だったあることについてお話したいと思います。

 

それは「リビングの収納」です。

みなさん収納について大好きで間取りを考えるのにいつも注目しています。

どれくらいの大きさにして、何を収納するのにどんな方法がよいのかをかなり心配されます。

でも忘れがちなのが「どこに」です。

主寝室や子供部屋にクロゼットとして収納はよくあります。服や季節の小物などイメージできますよね。

リビングにというのが忘れがちになります。

 

リビングに収納があるとどんな生活になるのでしょうか。

OB様のお宅を訪問した時に、これはスゴイ!と星野が勝手に思った事例を紹介します。

 

 

ケース1 「お子様のおもちゃ箱」

小さいお子様がいるとパパママとリビングで過ごす時間が多いのでは。

時には足の踏み場もないくらい床におもちゃが広がることもありますよね。

そのお宅もしょっちゅうそんな状態になることもあるそうですが、星野が訪問した日はスッキリ片付いていました。

収納の中はおもちゃがぎっしり隙間がないくらい詰まっていました。

収納の扉を閉めればスッキリのリビングに変身です。

片付けの習慣も身に付きやすいし、自分のお気に入りがここに隠されているみたいなワクワク感もあると思います。

子供は収納の下半分。大人は上半分を使っていました。

 

ケース2 「コート用のクロゼット」

寒い冬、帰宅するとコートをどこにかけますか?

よくあるのがソファーの上だそうです。

疲れているから急ぐからと仮に置いたつもりでもいつの間にかコートの定位置になってしまい、ソファーには人が座れなくなります。

リビングの収納はコートの定位置におススメです。

 

 

ケース3 「生活の小物入れ」

生活しているといろいろ小物が必要です。

爪切り、新聞や雑誌、薬箱、ハサミやカッター、お茶菓子、などなど。

それらを収納する小物入れの収納があるとよいですよね。

扉付で普段は見れない状態にすると尚よいと思います。

 

 

おまけ「扉もよいけどロールスクリーンも有効」

先ほどから扉があるとスッキリした雰囲気になると何回か書きました。

視界からなくなったので見えなくなったからです。

そのために扉があるとよいということです。

扉があればベストなのですが、ロールスクリーンやブラインドでも代用できます。

ホームセンターで購入できるので、後付けが可能です。

スポットライトと組み合わせて、ステキな部屋の演出れている奥様がいました。

 

 

これからも家づくりのことお役にたてる情報を発信していきたいと思います。

相談ありましたらスタートホームの星野哲までご連絡ください。

星野携帯090-8683-3070

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