大ケヤキの一枚板

上越市で家の新築やリフォーム工事をしています

スタートホーム（有）星野材木店の

星野哲です。

献血してきました。定期的にやってくる献血バス。上越のイオンにてです。

今回の受付番号は７１番でした。

毎回大勢の人が献血されているので上越はやさしい人が多いと思います。

高校の時からはじめて２５回目。ずいぶんな回数になりました。

問診の先生とも顔見知りになり、６９歳の年齢制限まで「まだまだ献血できますね」と言われてきました。

健康に気をつけて、今日も元気にいきましょう。

さて、

写真を整理していたら出てきたのでご紹介します。

ＯＢ様と写るケヤキの一枚板の写真です。

木の家の新築中にテーブルや造り付けのカウンターを設置したくて、お客様と一緒に板を探しました。

その時の写真です。

柏崎市の材木屋さんの倉庫に大量にストックしてある中の１枚です。

これだけの幅広で特徴的な品物はめったにありません。

金額を聞いたら驚くほどだった記憶があります。

こちらの板はすでに買い手がついていたので、この板には決まりませんでした。

ただ、あまりにも変わった板だったので遊び心で撮影してきました。

いかにもご自分の板っぽい雰囲気ですね。

木材は自然のものなので、決まった寸法がありません。幅や長さはすべて違います。面や木目や風合いもすべて違います。

これだけ幅広で曲がった板が取れる木はどんなところに立っていた大木なのでしょうか。

急斜面の途中でしょうか。伐採して切り出すのにもとても苦労したと予想できます。

また、製材する機械設備も大型でないとできません。

当社にある製材機は広くても６０ｃｍくらいまでです。厚さも関係してくるし、かなり労力といつも以上の注意が必要です。

世界に一つだけの材料で雰囲気のある造り付けの物にする。

そんないい家に住みたい。

とても素晴らしいことだと思います。

マイホームドクターの星野です。家の困りごとあれば気軽に相談できると好評です。

家づくりのこと相談ありましたらスタートホームの星野哲までご連絡ください。

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