高級住宅　見学談

上越市で家の新築やリフォーム工事をしています

スタートホーム（有）星野材木店の

星野哲です。

新年になりましたね。年がかわっても、まだ変わったことに慣れていません。

令和４年とか２０２２年とか書き込んでしまいます。

まだ数週間くらいかかるかも。焦らず慌てず慣れていきます。

今日も元気にいきましょう。

さて、

昨年末に高級住宅を見に行った時の体験談を書きます。

ステキな家をみることができ、とても刺激的でした。

場所は上越から離れたところです。

仲よくして頂いている工務店の社長から「新築住宅が完成したので見に来ませんか？」と、声をかけて頂きました。

その工務店さんはオシャレで先進的な住宅を建てると有名な工務店さんです。

数日前から楽しみでワクワクしていました。

まず驚いたのが広いリビングです。

星野がイメージするリビングの２倍くらいある広さでした。勾配天井の高い面が南面で、

天井まで届く窓からサンサンと降り注ぎ、とても明るいリビングでした。

星野がよく使う自然素材とは違う物が使ってあってとてもよい雰囲気でした。

キッチンカウンタ―やテレビ台も自然素材を使ってあり、高級感がすごかったです。

図面で書くと１本の線なのですが、本物になると存在感がスゴイですよね。

窓も印象的でした。

ＦＩＸの使い方がうまいと思いました。設置の高さであるとか大きさ、窓の開口イメージなどなどマネしたくなることばかりです。

小屋裏を利用した収納もありあした。

大工さんや住宅のプロは細かいところもみます。

床と壁の堺目、枠と壁の境目、カウンターが終わるところの処理などなどです。

神は細部に宿ると言います。

細かいところを大事にしましょう。すると全体がよくなります。という意味で理解しています。

同じものをつくるとしたら、どうするとこの形になるのか、何を使うのか、素材や色は。

そんなことをずっと考えてみていました。

どんなに観察しても見飽きない高級住宅でした。

よい要素やデザインをマネして次の新築住宅に生かしていきたいと思います。

文章を書いていてもイメージが伝わりませんね。

百聞は一見にしかずといいます。いい写真をとりたいな、プロのカメラマンならどんな写真をとるだろうなあ。

とかも考えました。自分の建築の腕を上げなくてはと思いました。

上越のみなさんのために、いい家をつくりたいと改めて思いました。

マイホームドクターの星野です。家の困りごとあれば気軽に相談できると好評です。

家づくりのこと相談ありましたらスタートホームの星野哲までご連絡ください。

星野携帯090－8683－3070