ＳＮＳに思う 1枚の絵は〇〇

上越市で家の新築やリフォーム工事をしています

スタートホーム（有）星野材木店の

星野哲です。

連日降雪が続きますね。まだ続きそうですね。

道路の両脇に雪の壁ができていますね。車や人の飛び出しに注意しましょう。

スピード控えめ、車間距離広めに運転心掛けています。

雪に負けず、今日も元気にいきましょう。

さて、

お客様と打合せしていて感じたことを書きます。

それはＳＮＳの写真についてです。

家でくりをお考えの皆さんはとても勉強熱心です。

インスタなどＳＮＳを利用して自分の好みを探したり深めたり、疑問に思う事を解決したりしています。

便利に多くの情報が得られるのですから時代の変化を感じます。

星野の好きな言葉に「１枚の絵は１０００の言葉に値する」というのがあります。

ある先生から教えて頂きました。

１枚の絵や図面には多くの情報が含まれていますよね。

言葉では伝わりにくい建物の雰囲気や色合いを写真で表現して頂くのです。

写真の情報を設計者と共有すれば、ステキな家になると思います。

以前、写真に頼りすぎて失敗したことがありました。

物干し室で洗濯物を干している写真をお客様から見せて頂き、「こんな感じにしたい」とご希望されました。

星野は物干竿の形や素材感が同じものが希望なのだろうと理解しました。

問屋さんに「こんなのないですか？」と問合せしたところ、問屋さんは写真の奥にあったステキな収納棚と理解しました。もちろん話は食い違いました。

どちらが本当なのかとお客様に確認したところ、物干し竿が２本並ぶようにしたいとのことでした。

３人とも別のことを思っていたのですね。

写真と言葉のセットでないと正確には伝わらないのだと改めて思いました。

そんな体験をしてから直すようにしました。

「この写真のどんなところがステキとおもわれたのですか？」と、お聞きするようにしています。

言葉と絵の両方から伝えれば間違いありませんものね。

間違いない打合せができたらよいなと思います。

マイホームドクターの星野です。家の困りごとあれば気軽に相談できると好評です。

家づくりのこと相談ありましたらスタートホームの星野哲までご連絡ください。