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  3. 「寒さ」と「暑さ」どちらが体へのダメージが大きいですか?

上越市で家の新築やリフォーム工事をしています

スタートホーム(有)星野材木店の

星野哲です。

 

OB様とお話していました。そちらの息子さんは高校の先生をされているそうです。

去年までの勤務地は十日町市で、毎日早起きして車で通勤されたそうです。

朝5時に家を出るそうで8年間続いたそうです。

驚きです。学校だから毎日です。星野は会社まで10分もかかりません。

大変だなあ、星野は恵まれているなあ、家族が大好きなんだなあ、元気だからできることだなあ、いろいろと思いました。

今日も元気にいきましょう。

 

 

さて、

「寒さ」と「暑さ」どちらが体に大きなダメージを与えるでしょうか?

 

どちらも過ぎると亡くなる人がでるくらいに大きい要素です。

何年か前に最高気温が40℃を超えた夏がありましたよね。

暑すぎて危険感もあり何もしないで家の中でじっとしていました。

でも、生きています。体温より高い状態になったのに人体の不思議でしょうか。

寒いとこちらも何もする気になりません。

寒い~とブルブル震えて煖房や衣類で対応しようとします。

 

答えは「寒さ」だそうです。

なんと、「冷殺(れいさつ)」という言葉もあるとか。

 

ある勉強会で年間の月別死者数をまとめたグラフを見せてもらいました。

季節でいうと冬季に亡くなる人が多かったです。

また、家を建て替えたり新築住宅に引っ越したりした結果、

それまでアトピーや喘息の症状がでていた人の症状が改善できたというデータがあります。

家を温かくすると健康もよくなるという結果でした。

家があたたかいことは快適で気持ちが落ち着くだけでなく、

健康を改善できるという研究結果でした。

温度の影響はスゴイですね。

 

今、窓の断熱化工事をすれば補助金を出しますよという大きなキャンぺーン制度を国が推し進めています。

住まいの断熱化をしてエコな生活をしましょうということです。

家づくりしていて思うのは数年前よりさらに家の断熱性能が上がっているということです。

床壁天井の断熱材や窓の断熱性能にとても気をつかっていて、

選べる建材のラインナップも増えて選びやすくなっています。

家づくり変わったなあと思います。

 

寒いのは体によくありません。

みなさんから、あたたかい生活してもらいたいです。

それも光熱費をおさえたエコな生活です。

今よりも少しだけよりよい暮らしと地域になったらよいなあと思います。

 

 

家づくりのこと、ご相談ありましたらスタートホームの星野哲までご連絡ください。

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