上越市で家の新築やリフォーム工事をしています
スタートホーム(有)星野材木店の
星野哲です。
毎日天気がよいです。東京では桜が開花したとか。本格的な春がやってきそうです。
ワクワクしてきます。
今日も元気にいきましょう。
さて、
今までどんな家づくりしてきたかとじっくり思い返す時間がありました。
うまくいったこともあったけど、たくさん失敗してきたなあとしみじみ思い出しました。
思い出しただけで「く~~~」って恥ずかしくなることもあります。
そんなお話聞いてください。
■ケース1 カーポートの色を間違えました
星野の経験上、だいたいのお宅は窓のサッシの色とカーポートの色が一緒なんです。統一感がでていいかなと思います。窓がシルバー系ならカーポートもシルバー系の色のものにされています。色が違うことがわかったのはカーポートを組み立てた跡でした。
お客様から「違う」っと指摘されてわかったのでした。
取り換えました。地面に刺さっている柱を抜いて、当然埋まっていた部分はキズついていたり、土で汚れていたりしました。
家本体に比べると、外構は後回しになりがちです。現場が重なってきいたこともあって、色のミス、気をつけなくてはです。
ああ、トホホ
■ケース2 土間を打設したら雨が降ってきた
雨の時にコンクリートの土間を打設すると固まる前に流れて表面がボロボロになるんですよ。梅雨が明けたか開けないぐらいの時期の現場でした。天気予報ではなんとかもちそうなので「土間を打設する。やっちゃえ」的な判断でコンクリート打ちしたのです。打ち終わったら雷雨です。あわててシートを広げて養生しました。かたまってくれますように。祈る思いです。結局、数日経過しても表面がボロボロのザラザラです。
工期が押していたしなあ、天気予報はなんとか大丈夫だったのになあ
そんな思いです。結局、やり直しました。お金と時間と労力とかかりました。
「絶対に天気が危ない日は土間の打設をしない。」心に使っています。
ああ、痛かった トホホ
まだまだあるけど、精神的に弱ってしまったので今日はここまで、