上越市で家の新築やリフォーム工事をしています
スタートホーム(有)星野材木店の
星野哲です。
新車に乗り換えたお二人とお話してきました。
一人は1年待ち、もう一人は1年9か月待ちで新車を手に入れたそうです。
注文したときから明確な納期がわからず、途中から納期の予想がどんどん
延びてこの期間になったとか。まちにまった新車を手に入れてニコニコ
うれしそうに話してくれました。みなさん待ちましたね~。
新車を頼んでもすぐに来ない現状を考えて、前の車の車検が1年のこっている
あたりで発注したそうです。とても計画的に購入していることに驚きました。
頭を使って計画的に。今日も元気にいきましょう。
さて、
今までどんな家づくりしてきたかとじっくり思い返す時間がありました。
うまくいったこともあったけど、たくさん失敗してきたなあとしみじみ思い出しました。
思い出しただけで「く~~~」って恥ずかしくなることもあります。
昨日に引き続き、お話を聞いてください。
■ケース3 デジカメを何台も壊す
現場の進捗や記録として写真をたくさん撮ります。今はスマホ、
少し前はデジカメを使っています。よくポロッと落とすんですよ。
スルッと手から滑ります。それも4メートルくらいの高い位置からとか、
硬い土間コンクリートの上とかにです。鉄筋の先にスマホの画面が当った
こともありました。当然スマホの画面にヒビが・・・。
ジンクスで、買ったばかりの機械をやりがちです。なんで買ったばかりなのに
壊すかなあと自責の念でいっぱいになります。
以降、ネックストラップ付けるとか、現場対応のタフなカメラを選ぶとかしています。
みなさん、道具は大事に扱いましょう。
ちなみに、幼稚園世代のお子様にデジカメ見せたら「それ何?」と聞かれました。
デジカメってオワコンなのでしょうか?
ああ、トホホ
■ケース4 遠い現場で忘れ物しがち
会社から車で2時間とかいう現場を工事したことがありました。遠いから忘れ物すると大変です。
一度、図面のファイルを会社に忘れて現場へ向かったことがあります。
現場についても何も確認できません。トホホです。
また、軽トラの荷台に図面を置き忘れたこともあります。移動している途中で
気が付いて荷台をチェックしたらありません。やっっちゃった~風で飛んでいったのです。
今来た道をもどって探したことがありました。道路の横でみつかった時は本当にホっとしました。
どうも現場が遠いとやりがちです。毎回気をつけなくては。
家づくりのこと、家のリフォーム、メンテナンスといった困りごと。
ご質問やご相談ありましたらスタートホームの星野哲までご連絡ください。