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  3. 現場報告 お風呂の土間とサッシが付きました

上越市で家の新築やリフォーム工事をしています

スタートホーム(有)星野材木店の

星野哲です。

 

新しいパソコンが届きました。中古をネットで買ってみたのです。

最近のは性能がいいですね。起動する時間があっつという間。うれしくなります。

もっと嬉しかったのは見た目がキレイ。

梱包をほどいていくとピカピカしたのがでてきました。

ホコリやキズがわからないことに感動してしまいました。

新しい物へのワクワクが忘れられません。

今日も元気にいきましょう。

 

 

さて、

現場の進捗を報告します。

お風呂の土間を打設しました。

システムバスを設置するための土間コンクリートです。

 

今まではタイル張りのお風呂でした。浴槽はステンレス。

体育座りして入るパターンです。

解体してみたら窓まわりや土台の一部に水がまわっていて

腐食していた木材がありました。取り換えや部分的な補強をします。

タイル張りの床は冷たい印象があります。洗い場に足を踏み入れる第一歩、

ヒヤッとした印象があります。特に冬場は特にです。

 

今度のバスが新しくなるし、洗い場への第一歩目もそれほど冷たくないし、

見た目もキレイになるんだろうなあと期待しています。

 

 

もうひとつ、

新しいサッシがつきました。

今度はじまる先進的窓リノベの補助金をねらっているので高性能のサッシです。

対応しているのかをしっかり準備しています。

 

 

新築でもそうですが、南面の窓を大きくすると熱環境的には有利になります。

太陽光を利用した取得熱を室内にいれるためです。

窓の面積をLDK(主たる居室)の床面積の20%が目安なのだそうです。

例えば20帖のLDKなら4帖の窓が理想となる計算ですね。

掃出し窓が1台では対応できないので、複数台ということになりますね。

断熱性とサッシの関係については大きなテーマです。どこかの機会に

お話ししようとう思います。

 

こちらの現場でも南の窓を大きくとりました。

リビングに当たる部屋の南側の窓をです。

掃出し窓と同じ高さのFIXを隣接させました。

何回も考え直した一つのポイントです。

窓の屋外側に既存のサンルームがあります。

完成するとどんな雰囲気になるのか、こちらも完成が楽しみです。

 

現場が進んだらまた報告します。

 

 

家づくりのこと、家のリフォーム、メンテナンスといった困りごと。

ご質問やご相談ありましたらスタートホームの星野哲までご連絡ください。

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