そもそも、なぜ断熱性が必要？　その２　窓編

上越市で家の新築やリフォーム工事をしています

スタートホーム（有）星野材木店の

星野哲です。

甥っ子の車のタイヤ交換をしました。大学生で学校のこと、バイトのこと、家族のこと、いろいろと近況を話してくれました。タイヤ交換の作業をしながら絶えず話してくれるのでこれもひとつの才能だなあ。明るい雰囲気をふりまく天才かもと、おじさんは一歩引いたところから俯瞰しておりました。

若いっていいですね。

こちらも負けないよう、今日も元気にいきましょう。

さて、

昨日のつづきです。

そもそも、なぜ断熱が必要なのかからはじまって、窓がポイントと書きました。

家づくりも時代とともに変わってきたなあと思います。

驚くことが窓です。デザイン的にも生活の快適さからいっても断熱のことからいってもとても重要です。

テレビＣＭで窓を考えるＹ〇Ｋさんが有名ですね。窓だけみても奥がとても深いです。

現在当社で大規模リフォームしているお家があります。

いろいろと打合せしている中で家づくりの変化に驚いたことがあります。

お風呂に窓を付けませんでした。勢いで脱衣室やトイレにも窓を付けないでおこうかともなりました。

本当に小さくてかまいませんものね。

換気は換気扇で大丈夫。

暗いのは電気をつければ大丈夫。

窓がないことで防犯的にものぞかれるとか侵入されるとかいう不安はなくなります。

ちなみに、

お風呂の換気は窓を閉めた状態で換気するのがおススメです。洗面脱衣室がわから空気が入ってお風呂の湿気とともに換気扇から屋外へ排出されるという経路です。もし、窓が開いていたら、屋外へ排出されても窓から逆戻りして換気ができていない状態になります。

ご存知の奥様方はしっかり窓をしめて換気されています。

アパートやマンションといった習合住宅もトイレや浴室に窓を付けない物件が多くなりました。昔の木造２階建てのつくりと大違いですね。

今日も話がおわりませんでした。

しばらくどこまでつづくかわかりませんが、連続してみようと思います。

マイホームドクターの星野です。家の困りごとあれば気軽に相談できると好評です。

家づくりのこと相談ありましたらスタートホームの星野哲までご連絡ください。