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  3. 歴史感あるものを片付けて気づきました

上越市で家の新築やリフォーム工事をしています

スタートホーム(有)星野材木店の

星野哲です。

 

天気が良い日がつづきます。

日の出時間も早いです。

おかげで早く目が覚めてしまうので、睡眠不足状態なのではと不安になります。

二度寝もしにくい。う~~~ん

眠れない悩み? これもありかということで。

今日も元気にいきましょう。

 

さて、

今日はタカラスタンダートさんの上越ショールームでイベントしています。

2023年春 水まわり相談会です。

午前10時から午後4時までです。

ご来店のご予約もいただいています。

まだ早い時間には多少の空き枠がありますので、ふるってご参加ください。

 

さて、

社内のずっと置きっぱなしにしていた物を整理しています。

おかげで、

昔、プレゼント企画していた本や小冊子が数冊でてきました。

外壁材の見本が大量にでてきました。

ヘリウムガスのボンベを返却しました。

開かずの扉を空けて内容物をチェックしたところ、昭和のころの経理伝票がでてきました。

これで少しスッキリしました。

どれも歴史を感じるものばかりでした。

 

皆様のお宅では昔の記録どうしていますか?

断捨離という言葉が流行って何でも捨てる風潮がありました。

ミニマリスト的な生活です。ある程度片付けないと次のよい物が入ってきません。

それはよいと思います。

が、捨てすぎて生活が不便になることもあるようです。

心が貧相になることもあるらしいです。

それだと本末転倒です。

目指すのは豊かな生活ですからね。

 

大切にしたいものをしっかり残しておくための収納は大事です。

そのための工夫が必要になるのかと思います。

家の間取りを考える時も、家全体に占める収納の面積は10%を考えています。

30坪の家なら収納は3坪ということでしょう。

少なすぎず、多すぎずちょうどよい家にしたいです。

 

なんでも

収納のプロに言わせると、建築士の収納術はまだまだなのだそうです。

スペースはできるけど使いづらいとか目的にあっていないということです。

タナの高さをきめる。

奥行を利用する。

いろいろな手法があるそうです。

まだまだ適当なのですね。

なんでも検索できる時代、じっくり研究してみたおち思います。

 

 

マイホームドクターの星野です。家の困りごとあれば気軽に相談できると好評です。

家づくりのこと相談ありましたらスタートホームの星野哲までご連絡ください。

 

 

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