現場報告　無垢フローリングの施工体験

上越市で家の新築やリフォームの工事をしています

スタートホーム（有）星野材木店の

星野哲です。

爪を切りました。指先のツメ、ながくなってきて気にしていました。

お客様への印象もよろしくないと教わったことがあります。

切ったらスッキリです。

足のツメもきったら歩く感覚にも少し変化が。

春らしくスッキリと。

今日も元気にいきましょう。

さて、

無垢のフローリングを張る作業体験をしています。

いわゆる大工さん体験です。

事務所の中の床を模様替えしようと思ったからです。

キレイに明るい事務所を目指す！

失敗したとしても自分の事務所だし、張替えすればいいのだから・・・

気軽に取り組んでいます。

こフローリング材は１０年以上前から在庫している床材です。

あるお宅を新築した時の残った材料です。

廃棄するのにはもったいないよい物です。

梱包がホコリっぽかったけれども、

梱包を開いてみたら色あせもせず変形もせず、使えそうです。

やってみてわかったことがあります。

「考えるのと、やってみるのとでは大違い」

今まで自分で設計して仕様も決めてきました。

施工する大工さんの姿も見てきました。

施工の注意点も知識としてはあります。

理屈ではわかっています。

はっきり言って気を使います。

神経すり減らしています。

体も痛い。

1枚の幅が９センチなので、全然進まない。

硬い材料なので、長さをカットするにも大変です。

ずっと下向きの作業が続いて腰が痛くなる。

この思いをして大工さんや職人さんは現場で頑張っているんだなあ。

改めて職人さんのスゴさがわかりました。

見習いという言葉があります。

大工を目指す子分が親方の作業風景を見て習うから「見習い」なのだそうです。

すごい技術の伝承方法です。今風ではありませんが、これもまたよしです。

事務所がキレイになったらこのブログでご案内します。

よかったらご来店ください。

マイホームドクターの星野です。家の困りごとあれば気軽に相談できると好評です。

家づくりのこと相談ありましたらスタートホームの星野哲までご連絡ください。