上越市で家の新築やリフォームの工事をしています
スタートホーム(有)星野材木店の
星野哲です。
今日は星野の誕生日です。
いままで健康で無事に生きてこれました。
みなさまありがとうございます。とても感謝しています。
ニコニコ楽しく、お役にたてることをしていきたいと思います。
今日も元気にいきましょう。
さて、
市街化調整区域には家は建ちません。基本的に。
土地を購入する際は気をつけてくださいと、以前ブログで書きました。
今日はそれの少し上位版、例外についてです。
ご興味ない方は明日の分を楽しみに、スルーしてください。
市役所で聞いてきました。
実は必要性がでてきたからです。
もともと、都市計画する時は大きく2つの地域に区分します。
1つ目が、どんどん建物を建てたりして開発しましょうとする市街化区域。
2つ目は、建物を建てたりしてはいけません。基本的に開発するのはダメです。
とする市街化調整区域です。水田や山林などはこれで守られている訳です。
なので、市街化調整区域には家は建ちません。
ですが何個か例外があります。
公共の利益になる使い方。
農家住宅で跡継ぎさんが家を建てる場合。です。
1つ目の公共の利益とは、個人のレベルではないので放置します。
2つ目について、
では農家さんとは。
農家台帳にのっていて1000㎡以上の土地の農業をする人という規定があります。
1000㎡が農家規模として大きいのか小さいのか星野にはわかりません。
でも、これくらいしっかりと登録されていて管理されている訳です。
多数の許可や手続きが必要な予想はします。
この際だから、本気で新規に農家台帳にのる農家をはじめてみるのはよいかもしれません。
間違ってもしてはいけないのは無許可で建築することです。
必ず発見されて取壊しや処分を受けることになります。
そんなことにならないようしっかりと行政の許可を得てから建設しましょう。
マイホームドクターの星野です。家の困りごとあれば気軽に相談できると好評です。
家づくりのこと相談ありましたらスタートホームの星野哲までご連絡ください。