上越市で家の新築とリフォーム工事をしています
スタートホーム(有)星野材木店の
星野哲です。
星野がよく使う卓上の置時計
この時間をみて仕事しています。
電池がなくなったので、これを機会に時間合せしました。
実は今まで14分進んでいて
行動するにはいちいち計算して行動していました。
今回、ちゃんとした時間表示することができスッキリ。
生活がかわった感じがします。
今日も元気にいきましょう。
さて、
ネットをみていると
家づくり後悔ポイント5選とか10選とかあります。
その中でグサッと刺さった星野の失敗談しいてください。
それはコンセントの位置です。
反省をこめて、もう同じ失敗はしない意気込みで書きます。
注文住宅の場合、
間取りと外観の立面を考えながらアイディアを練っていきます。
その中で、コンセントの位置やスイッチのことは後回しになります。
≪ケース1≫ カウンターの上か?床の近くか?
キッチンを対面式にした時のカウンタ―
ワークスペースのカウンタ―など
設置される場合があります。
使い方によってカウンターの上の方がよい場合が多いです。
では床近くになくてもよいかというと、そうとも限りません。
お客様と使い方を打合せして決めていくしかありません。
コンセントの高さ、しっかり確認したいですね。
≪ケース2≫ 家具の裏に隠れて使えない
家具の配置を考えてコンセントを配置してみました。
お客様がさらに使い勝手のよさそうな家具の配置をされて
結局コンセント使えませんでした。
もっと細かく打合せすればよかったです。
≪ケース3≫壁掛けエアコンの位置が決められなくてコードダラリ
エアコンの位置を決められずに工事が進みました。
結局、適当に決めた位置にコンセントを設置してしまいました。
住み始めるとエアコン本体とコンセントが離れてしまい
コードが妙にダラリと目立つ姿になってしまいました。
≪ケース4≫引戸の多用でスイッチが付けられない
開きのドアより引戸がよいというご要望で
引戸を多用しました。
壁がなくなり、スイッチを付ける壁面がなくなりました。
もうひと工夫必要でしたね。
ここにコンセントがほしかったと言われないように
不便を感じないように心掛けています。
経験を生かした設計できればと考えています。
ああ、思い出すだけで気分が落ち込みますね。
トホホ
マイホームドクターの星野です。家の困りごとあれば気軽に相談できると好評です。
家づくりのこと相談ありましたらスタートホームの星野哲までご連絡ください。