後悔ポイント5選　その２：白色の床にしたこと。黒色の床にしたこと。

上越市で家の新築とリフォーム工事をしています

スタートホーム（有）星野材木店の

星野哲です。

急に弥彦神社に行きたくなりました。

越後一の宮です。

子供の頃、初詣で家族で行ったことがあります。

ネットで検索したら

今まで知らなかった絶景ポイントや

行ってみたいポイントがたくさんヒットしました。

ワクワク～～

今日も元気にいきましょう。

さて、

家づくり「後悔ポイント〇〇選」の第2回目です。

星野がいろいろ失敗してきた体験談も含めてお話します。

「白色の床板にしなければよかった」

というご意見があります。

逆に

「黒色の床板にしなければよかった」

というご意見があります。

だったら中間の色を選べば

後悔はしないのでしょうか？

どうなのでしょう？

まず、白色系についてです。

お客様とお話していると

若いお客様が選ぶ傾向が強いなあと感じます。

出来上がりとイメージすると

広いし、明るいし、広く感じます。

そこにインパクトのある家具やカーテンやインテリアの品々を置くと

ステキなお部屋になりますよね。

ポップでライトな生活感はステキです。

ただ、黒い髪の毛がとても目立ちます。

感受性が強くて気が付く女性たちはすぐに発見します。

次に黒色の床です。

１０年くらい前の定番がありました。

床を暗めに、壁は中間、天井は明るめにすると

落ち着きのある部屋になる。

というものです。

だから床が濃いめの色を選ばれる方が多かったです。

今はそんな決まった定番がありません。

黒色にすると高級感のある部屋になります。

先ほどの定番の話をすると落ち着いたお部屋になります。

いいですよね。

ただし、

ホコリが目立ちます。

フワフワの白っぽいホコリが黒い床で目立つのです。

これもまた

感受性が強くて気が付く女性はすぐに発見します。

結局、

どの色を選んでもメリットとデメリットがある訳です。

それを承知の上で選ぶしかないのでしょうね。

あと、好きな色とか

そんな色の生活が好きなのか

それをうまくご案内できたらなあといつも思います。

日々の研鑽をしなくてはです。

マイホームドクターの星野です。家の困りごとあれば気軽に相談できると好評です。

家づくりのこと相談ありましたらスタートホームの星野哲までご連絡ください。