上越市で家の新築とリフォーム工事をしています。
上越の新築住宅を考える建築士、
スタートホーム(有)星野材木店の
星野哲です。
苗名滝へ行ってきました。
毎年夏の恒例行事、夏に一度は行ってきたいみたいな。
下界より気温が10℃以上低いのでは。
涼しかった~
エアコンなしでも大丈夫~
快適~
ミストシャワーあり
落ち込む水の轟音あり
ゆらゆら揺れる吊り橋あり
楽しかった~
夏を楽しんでいます。
今日も元気にいきましょう。
さて、
先日ふと思いました。
「UA値とは?」
まるっきり知らない人にどう説明すると
分かって頂きやすいか。
家づくりは専門用語だらけです。
その専門用語をどうわかってもらうかが大事です。
例えや数字や身近な出来事を使えばわかりやすいのかなあ
という気がします。
どうせ家づくりするなら、意味合いがわかってもらった方が楽しいですからね。
で、
UA値(ゆーえーち)です。
これだけ家づくりで断熱のことが言われている現在です。
何それ?とならないように知識としてもっていた方がよいですよね。
前置き長くなりましたが、
頑張って説明していきます。
UA値(ゆーえーち)とは。
外皮平均熱貫流率のことです。
家の外の皮ですので、屋根や外壁、基礎、窓などで
グルっと囲まれた屋内の空間と
暑い寒いと自然のままの屋外との熱の出入りを表す数字です。
数字で表されて数字が小さいほど、家の断熱の性能が高いことを表します。
この数字は計算で求めます。
どんな断熱材をどんなふうに使っているのか?
断熱材が厚ければよい性能となります。
断熱材の面積は?
それをキッチリ計算して求めていきます。
窓のことも含まれます。
例えばここに同じ大きさで、
同じ形の容器が2つあったとします。
一つは透明のガラスのコップ。
もう一つは保温力の高いステンレスタンブラー。
その2つに同じ沸騰した熱湯を入れたとします。
その後、しばらくそのまま時間が経過するとどうなるのでしょう?
ガラスのコップのお湯はぬるくなります。
保温力の高いタンブラーのお湯は熱さが長続きします。
イメージできますか?
断熱性能が高いとエコにもつながりますし
生活も快適になります。
断熱性能って大切ですよね。
書いてみたら、結構難しいです。
短い言葉で端的に分かりやすくです。
文章力が必要ですね。
話す力や文章の勉強もしなくては。 う~~~ん
マイホームドクターの星野です。家の困りごとあれば気軽に相談できると好評です。
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