上越の新築住宅　今日は「Ｑ値」について　説明文を考えてみた

上越市で家の新築とリフォーム工事をしています。

上越の新築住宅を考える建築士、

スタートホーム（有）星野材木店の

星野哲です。

昨日は１３日です。

お墓参りに行ってきました。

ろうそくとお線香が独特の雰囲気を出していました。

形の通りにすると、落ち着きますね。

ご先祖様と向き合うことができました。

ありがとうございます。

今日も元気にいきましょう。

さて、

昨日のＵＡ値につづく第３弾です。

今日考えたいのは

「Ｑ値とは？」　

です。

まるっきり知らない人にどう説明すると

分かって頂きやすいのか。

家づくりは専門用語だらけです。

その専門用語をどうわかってもらうかが大事です。

例えや数字や身近な出来事を使えばわかりやすいのかなあ

という気がします。

どうせ家づくりするなら、意味合いがわかってもらった方が楽しいですからね。

で、

Ｑ値（きゅーち）です。

断熱性能が注目されている現在です。

今はＵＡ値に注目されていて、

“なくてもよいかな”的な立ち位置になりました。

例えるなら、

先代の王様

と、いったポジションです。

では、いきます。

Ｑ値とは熱損失係数を表す数値です。

小さいと断熱性能が高いことを表します。

ＵＡ値と何が違うのか。

２つあります。

１つ目は、換気で失う熱量も含まれることです。

24時間換気も考えられるのです。

２つ目は、床面積あたりの数値です。

例えば、階高が高くなるとか、

吹き抜けが増えるとＱ値は変化してきます。

換気について書くと、

熱交換型の換気設備というのがあります。

冬の寒い時に換気しても、

屋外の冷気が気になることはありません。

直接、外気が入ってくる換気設備もありますので

それよりはよいなあと思います。

最後、グダグダですね。

日頃から考えていないと、

よい例え話が思いつきません。

引き続き文章を考えていきます。

マイホームドクターの星野です。家の困りごとあれば気軽に相談できると好評です。

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