上越産杉（じょうえつさんすぎ）あります　その２

上越市で注文住宅の新築とリフォーム工事をしています。

上越の家づくりを考える建築士、

スタートホーム（有）星野材木店の

星野哲です。

信州松本市にきています。

松本城と新そばが目立つ都会の街です。

昨日は仲間と話ができて元気をもらいました。

しばらくもちそう。

どんどん活動していきます。

今日も元気にいきましょう。

さて、

昨日のつづきです。

上越産の杉、取り扱いできるよと書きました。

今日は節についてです。

木は枝をつけて植わっています、

それを四角く製材すると節になってきます。

だから節のない木をさがすのが

難しいとなります。

難しいから高価となるのです。

節が見えない木は

木目がすらりとしているからステキですね。

和室に使う木材は

節が見えないように向きを整えて

使われます。

ところで家具の場合はどうでしょう。

節が見えないように

使う場合もあります。

逆に

節を見せて自然の風合いを出す場合もあります。

昨日もそんなダイニングカウンターに

であいました。

ダイニングテーブルの天板です。

厚くて丈夫そうな板、

杉ではなくて松でした。

木によっても、節の風合いが違うので

おもしろいですね。

木肌がちがいます。

節の風合いもちがいます。

木のもつ風合いがさまざまで

とても好きです。

文字で言われても

ちがいますよね。

機会があれば当社へ訪問ください。

ご説明します。

もうひとつの木のこと

色合いについて

中心に近い赤身の部分と

周辺の白身の部分があります。

赤と白があるのです。

また、

表と裏もある。

上と下もある。

背と腹もある。

まるで謎問答ですね。

それだけ昔の人は研究していたし、

思い入れもあったということでしょうね。

文字にしてみましたが、

伝わりません。

百聞は一見にしかずということで、

見ていただいて説明したくなりました。

ぜひ、ご連絡ください。

木のこと、いいなあと改めて思いました。

マイホームドクターの星野です。家の困りごとあれば気軽に相談できると好評です。

家づくりのことご相談ありましたら上越市の工務店、

スタートホーム　星野材木店の星野哲までご連絡ください。