上越市で注文住宅の新築とリフォーム工事をしています。
上越の家づくりを考える建築士、
スタートホーム(有)星野材木店の
星野哲です。
昨日、
健康診断をしてきました。
市役所近くの医師会館です。
いつもは午前中の受診だったのですが、
今回は初の午後からの受診です。
ひとつ失敗してしまいました。
9時くらいにお客様からのドーナツ
食べてしまいました。
バリウムを呑むつもりで気をつけていたのに
ついうっかりです。
失敗しました。 あちゃ~~~
6時間を経過するまでまつ
それで無事に受診できました。
みなん、食べるものと健康に気をつけて
今日も元気にいきましょう。
さて、
健康診断と同じ日に
庭木の伐採をしてきました。
木を伐採する人を小曳さ(こびきさ)といいます。
最期の一文字が「さ」でおわります。
「さん」ではありません。
いかにも上越らしいですね。
リスペクトをこめて木挽きさです。
その木挽きさから作業分担として
枝と幹の片付けを依頼
されました。
木を切るには今頃がちょうどよいのです。
春や夏は木が水を吸い上げているので適時期ではありません。
秋も終わりごろとか冬だと
活動を控えているのでよいのです。
↑伐採直後の幹
↑木の切り株
よかったら年輪数えてみてください
今回は
午前に杉の庭木を5本伐採
午後にイチョウの枝処分です。
イチョウについては枝が張りすぎていて
銀杏の実を道路に落として臭くしていると
苦情がくるので、今回の作業となりました。
↑今から枝を落とします
木挽さ、
横でみていると簡単そうにサクサク作業しているように見えます。
でも、
危険な作業です。
倒木するときに下敷きになる。
高いところから落下。
といったことも考えられます。
昨日は無事に、ケガしないで作業できました。
めでたしめでたし。
↑ぎんなんの実 たくさん落ちています。
日当たりもよくなります。
銀杏の実もどうろに落ちなくなるので
よくなります。
残念ながら
今回、伐採した木は建築材にしません。
翌日には幹が真っ黒くなる
サイズが小さい
さらに、
庭の木には釘や番線が埋没している場合が
多いのです。
よほど価値やお客様のご要望がないかぎり
おススメしない方法です。
適切な処分をさせて頂きます。
マイホームドクターの星野です。
家の困りごとあれば気軽に相談できると好評です。
家づくりのことご相談ありましたら上越市の工務店、
スタートホーム 星野材木店の星野哲までご連絡ください。