1. TOP
  2. BLOG
  3. 健康診断の失敗と庭木の伐採作業した日

上越市で注文住宅の新築とリフォーム工事をしています。

上越の家づくりを考える建築士、

スタートホーム(有)星野材木店の

星野哲です。

 

昨日、

健康診断をしてきました。

市役所近くの医師会館です。

いつもは午前中の受診だったのですが、

今回は初の午後からの受診です。

ひとつ失敗してしまいました。

9時くらいにお客様からのドーナツ

食べてしまいました。

バリウムを呑むつもりで気をつけていたのに

ついうっかりです。

失敗しました。 あちゃ~~~

6時間を経過するまでまつ

それで無事に受診できました。

みなん、食べるものと健康に気をつけて

今日も元気にいきましょう。

 

 

さて、

健康診断と同じ日に

庭木の伐採をしてきました。

木を伐採する人を小曳さ(こびきさ)といいます。

 

最期の一文字が「さ」でおわります。

「さん」ではありません。

いかにも上越らしいですね。

リスペクトをこめて木挽きさです。

 

その木挽きさから作業分担として

枝と幹の片付けを依頼

されました。

 

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

木を切るには今頃がちょうどよいのです。

春や夏は木が水を吸い上げているので適時期ではありません。

秋も終わりごろとか冬だと

活動を控えているのでよいのです。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

 ↑伐採直後の幹

 

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

 ↑木の切り株

 よかったら年輪数えてみてください

 

今回は

午前に杉の庭木を5本伐採

午後にイチョウの枝処分です。

 イチョウについては枝が張りすぎていて

 銀杏の実を道路に落として臭くしていると

 苦情がくるので、今回の作業となりました。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

 ↑今から枝を落とします

 

木挽さ、

横でみていると簡単そうにサクサク作業しているように見えます。

でも、

危険な作業です。

 倒木するときに下敷きになる。

 高いところから落下。

といったことも考えられます。

 

昨日は無事に、ケガしないで作業できました。

めでたしめでたし。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

 ↑ぎんなんの実 たくさん落ちています。

 

日当たりもよくなります。

銀杏の実もどうろに落ちなくなるので

よくなります。

 

 

残念ながら

今回、伐採した木は建築材にしません。

翌日には幹が真っ黒くなる

サイズが小さい

さらに、

庭の木には釘や番線が埋没している場合が

多いのです。

よほど価値やお客様のご要望がないかぎり

おススメしない方法です。

 

適切な処分をさせて頂きます。

 

 

 

マイホームドクターの星野です。

家の困りごとあれば気軽に相談できると好評です。

家づくりのことご相談ありましたら上越市の工務店、

スタートホーム 星野材木店の星野哲までご連絡ください。

 

共有する