上越市で注文住宅の新築とリフォーム工事をしています。
上越の家づくりを考える建築士、
スタートホーム(有)星野材木店の
星野哲です。
1週間が早いです。
何かしていると週末になる。
年をとると時間が早く流れるみたいなこと
あるそうですが、それかもですね。
時間を大切に
効率よく。
上機嫌で、今日も元気にいきましょう。
さて、
柱の細い家が増えている感じしませんか?
ある時、お年寄りから言われたことがあります。
近くで新築している家が多い。
昔の家を知っているひとなので
柱が細いのでは?
って思ったようです。
素晴らしい。
よく気づかれました
気にしなかったら気にならない部分です。
本当に素晴らしです。
ご説明します。
上越は雪国なので、
屋根の雪のために12センチ×12センチの柱の
家が多かったです。
関東へいくと
これが10.5センチ×10.5センチが標準です。
住宅はその地域の特徴が生かされているので
かわっている部分があります。
同じモノでも呼び名がかわったり
使われる材木の寸法が違ったりすることもあります。
柱もその1つです。
関東で使われている柱の寸法で
家が建てられているケースもあります。
最近では、
10.5センチの方をよく使う会社さんもあります。
細くなったからといって
弱くなったとは限りません。
使うからには根拠があってしています。
雪の重さではありませんが、
住宅は何年か前より重たくなっています。
使われている家財が増えたからではありません。
家電製品が増えたからでもありません。
屋根にはソーラーパネルがある家もあります。
サッシのガラスも単板からペアになり、
場合によってはトリプルの3重になっている家もあります。
ガラスって重たいんですよ。
外壁も重厚感あるものがふえましたね。
断熱材も厚くなっています。
そんな訳で、
見直ししています。
研究していてます。
なんか、どんどん技術が進歩して、
家づくりもかわっています。
時間はどんどん経過するけれども、
負けずに勉強しなくてはです。
これからも変化する家づくり
お伝えできればと思います。
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