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  3. はじめの一歩、地盤改良工事、終了しました。

上越市で注文住宅の新築とリフォーム工事をしています。

上越の家づくりを考える建築士、

スタートホーム(有)星野材木店の

星野哲です。

 

 

東京で就職している子供が

一時的に帰省しています。

3日間限定

自分の近況や東京の情報など

いろいろと話してくれます。

会社で山あり谷あり刺激的に

 仕事しているんだなあ。

最先端をいく都会だなあ。

東京は遊ぶとことたくさん。

学校の時の友達とたくさん遊んでいるんだなあ

上越では経験できない

青春を楽しんでいるかんじがして

ワクワクや、納得がたくさんあります。

親はいつまでも親なのですが、

そのうち追い越されそうです。

こちらも頑張ら描く手は!!

今日も元気にいきましょう。

 

 

 

さて、

現場報告をひとつ。

 

新築現場の地盤改良工事の

工程がおわりました。

 

まずは1歩終了です。

 

今回はピュアパイル工法です。

専門的な話をします。

 

ひと口に地盤改良工事といっても

種類があります。

 

直径60センチのオーガーを使うタイプ。

生のセメントを使うタイプ、

または砕石を穴に入れ込んでいくタイプなど

様々です。

 

今回は改良深さが深かったので

ピュアパイル工法としました。

選定理由もいろいろあるんですよ。

 

そもそも

地盤改良行為とは

 

地層にはF核なればなるほど

耐力を支えられる丈夫な地層があります。

ふかくなれば、だんだんと強くなる傾向があります。

 

地表から丈夫で強いな地層まで

強くした何かをもたせるか

丸柱の表面と土との摩擦で支えるか

します。

 

それで家が傾きながら沈まないように

地盤を強くします。、

 

表層改良といって

水面の上を広く浮かせえる表層改良という

やりかたもありますが、

ほぼしていません。

 

 

とにかく

地盤改良の目的は

家がナナメになりながら沈下することを防ぐこと

これが一番です。

 

沈下しないにこしたことがありません。

 

 

今回の

能登半島地震で

新潟市西区では地面の液状化現象がおこり

家が傾きました。

 

完全い壊れることはありませんが、

住める状態ではありません。

 

人間の平衡感覚、すごいものがあります。

長いコトくらしていると

健康被害になると言われています。

 

もう住めないという

残念なことにならによう

しっかりとした地盤の家をつくていきます。

 

 

転ばぬ先の杖

かたむかないための地盤改良です。

ボクは最近、階段をのぼるとき途中で

次の動きってなんだっけ??

動作がやあしくなってきています。

年齢のせいでしょうか。 トホホ

 

 

 

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マイホームドクターの星野です。

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