排水パイプに困っています。
上越市で注文住宅の新築とリフォーム工事をしています。
上越の家づくりを考える建築士、
スタートホーム（有）星野材木店の
星野哲です。
今日から4月ですね。
エイプリルフールです。
楽しいうそのひとつでも
言ってみようかな。
〇〇王に俺はなる！！
これだと宣言ですね。
なかなか、うまいウソがつけません。
普段から正直者ということで。 えへへ
今日も元気にいきましょう。
さて、
土間コンクリートを打設するお仕事を
することになりました。
もう少し先の予定です。
困ったことがひとつ。
土の中に給排水設備の配管が
埋設されています。
コンクリートを打つと
もう掘り起こすこができません。
それはよいのですが、
お掃除のマスってあるんです。
配管が分岐したり合流したりする
ポイントにも設置します。
ふたがついていて、
フタをはぐるとパイプの中の
掃除をしたりちゃんと流れて居るかの
点検ができます。
直径１０センチくらいの丸型なので
探してみてください。
問題はこのふたの高さです。
低くても高くてもダメ。
ちょうどよい高さに前もってしなくてはなりません。
なかなかピッタリにならない
高さが特定できないのです。
工事がススメば高さも確定します。
ちょっとそれまで気にしています。
補足がひとつあります。
新築工事をして家のまわりに１０センチくらいのパイプが
ニョキッっと出ていることありませんか？
あれは
ちょうどよい高さが決められず、
とりあえずの高さにしていあるのです。
庭とか駐車Ｓペースといった
使用用途が確定し
地面の高さが確定すれば
適切な高さでカットすることができます。
短くするのは楽にできるのですが、
高くするのが超大変なのです。
パイプの部材と、接続アタッチメントを準備し
かなりの労力をかけて接続していきます。
くりかえします。
短くカットするだけなら楽ですが、
つぎ足すのは大変です。
だから後からカットができるように
長めにしています。
もし、
ぴょこんとでているパイプが邪魔になったら
「切ってもらえませんか？」と
ご連絡ください。
転んで痛い思いするのイヤですものね。
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