上越市で注文住宅の新築とリフォーム工事をしています。
上越の家づくりを考える建築士、
スタートホーム(有)星野材木店の
星野哲です。
久しぶりにオンラインセミナーしました。
全国の工務店仲間とです。
みなさん元気ですね。
こちらも元気になります。
顔見知り
ワイワイ言いながら、
楽しい時間を過ごしました、
充電できたぞ~~~
今日も元気にいきましょう。
さて、
新築現場の工事報告です。
お客様からご連絡いただきました。
ご連絡「木の伐採できませんか?」
庭木があるお宅の御主人様からです。
ここのところ、妙に庭木が気になっていた。
思い切って伐採するする気になった
そこでのご相談でした。
時代はかわりました。
昔だったら、木材は財産です。
財産は売ればお金になります。
ですが、今は処分費がかかります。
お金をもらえるどころか、
処分や伐採するのに持ち主さんが費用負担が大きいです。
こんかいも、
お金のやりとりをご理解いただきながら
伐採作業にうつらせてもらいます。
それにしても
気はお日様と水があると
どんどんと大きくなるものですね、。
驚きます。
大きくなるのが財産でしたが
今はやっかいもの感があります。
材木屋としては
悲しいことだなあって思います。
おまけをひとつ
漢字で「森」ってありますよね。
木がいっぱいの感じです。
もうひとつ「林」ってありますよね。
こちらも木がいっぱい。
この2つの漢字、何がちがうのでしょう?
どちらも木がいっぱいです。
樹種のちがう・・・・ではありません。
密度が違う・・・・・・でもありません。
答は
自然にできたのが「森」
人工的につくったのが「林」です。
杉の木って、人工林なんです。
だから杉林(すぎばやし)といいます。
杉森(すぎもり)ではありません。
漢字っておもしろいですね。
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