上越市で注文住宅の新築とリフォーム工事をしています。
上越の家づくりを考える建築士、
スタートホーム（有）星野材木店の
星野哲です。
ショックなことを言われました。
社長が書いた文字読めません。
材木を納品するときに手書きで
材種や数量を書きます。
それが何と書いてあるかわからない。
確かに、
自分でもたまに何をかいていいるかわからない時あります。
文字はていねいに
小学校からだから治らないのかなあ
今日も元気にいきましょう。
さて、
新築工事で窓回りの防水工事がはじまります。
外壁材と外壁材の境目をわざとあけて
そこのコーキングを充填していきます。
いまだにシールとは何か
よく説明できません。
大工さんなら木材を加工して組み立てて行く職人さん
左官屋さんなら、モルタルや漆喰といった
壁を塗り上げていく職人さんです。
という風に、
この名前の職人さんは、この作業をする人ですよと
言葉で説明できます。
が、
この防水シールだけはわかりゃすく説明できません。
シールといっても
紙やシート状のものをペタっと張ることではありませんよ。
こちらのイメージがついたちゃったのでしょうか。
一番イメージしやすいのが
歯磨きするときのチューブ。
歯ブラシに付けますよね。
ねっちょりした接着剤みたいなのを
出しています。
全然説明がヘタですね。
研究します。
これって、
規定の巾があって
そこに合わせていく感じです。
目地幅が広すぎても狭すぎてもあまりよくありません。
家づくりはたくさんの職人さんが
力を合わせて実施します。
次工程はお客様
次の職種さんのために
ていねいな仕事をすること。
最終的にはいい家ができる道筋です。
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