お子様部屋の内装リニューアル工事中
お子様部屋の内装リニューアル工事中です。
かわいいお部屋にしたいと思っています。
ふと考えました。
これって、設計士さんがあまり考えていないね。
というお話です。
上越市で注文住宅の新築とリフォーム工事をしています。
上越の家づくりを考える建築士、
スタートホーム（有）星野材木店の
星野哲です。
エンジン式の薪割機での薪割をみてきました。
動画、とってきました。
チャンスがあったら公開しますね。
文句も言わず、バリバリ連続で割っていました。
同じこと、人がやったらどうなるか。
多分、腰が死にます。
よい筋トレになるとは思いますが、
ちょっとやりたくない～～～。
体は無理しないでおきましょう。
なんてったって、一生ものでしから。
今日も元気にいきましょう。
さて、
かわいいお部屋をつくっています。
お子様の部屋の内装をかえるのです。
ついでに、
クローゼットだったところを
扉をはずしてお部屋の一部に変更します。
ご要望うかがいの時に
「押入の中がベッドに」と聞いて
思わず
「ドラえもんみたいですね。」って
言ってしまいました。
絶対に言われるって苦笑いしていましたよ。
期待に答えたということで
ご理解ください。
マジメなお話をすると、
子供室ですよと空間があります。
が、
使いづらいのです。
クロゼットの折れ戸がある。
だったら学習机はどこに？
ベッドも置きたい。
だけど窓があるからここは無理
これって
設計士の責任ですよね。
お部屋があったらこんな家具の配置をすること
おススメですとか
だったら
エアコンはここで
コンセントやテレビの端子はここで
みたいな感じで進められます。
照明の補助灯、ここにどうですか？
なんてご提案もできます。
一般的にお部屋があるから
あとは考えて・・・
みたいで、親切ではありません。
今回、
それの解決のひとつとして
クロゼットをなくして
お部屋を広くしました。
家具の配置もよくなります。
見た目もかわいくなります。
よいお部屋に生まれ変わるといいですね。
そこは木造の強みです。
内装の変更やレイアウトの変更や改造
鉄骨造やコンクリート造に比べれば
らくにできます。
可変的。
木造の強みです。
改めて思いました。
工事が終わったら
完成写真をアップさせたいです。
お楽しみに。
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