玄関前の土間、どんな素材が使われていますか？
どんな特徴があるのでしょうか？
玄関タイルのお話です。
上越市で注文住宅の新築とリフォーム工事をしています。
上越の家づくりを考える建築士、
スタートホーム（有）星野材木店の
星野哲です。
お天気がよい日がつづきますね。
これだけお天気がよいと
ソーラー発電なら、発電たくさんしそうです。
年間を通しても日照時間も量も多い時期です。
まるで、お天気がいいから
思いっきり屋外作業していいよｔって
せかされている感じも少ししますね。
完璧に思いスゴしなのですけど。
とにかく、
今日も元気にいきましょう。
さて、
玄関タイルの左官屋さんに作業してもらっています。
玄関は家の顔といいます。
「タイル割」ってあります。
完成すると、出来上がると、
ごくごく普通になって
そんなものか的なことなのです。
が、
職人さんは非常に気にしています。
いかに真っすぐ目地を通すか
へんな細かいタイルにしないかが
腕のみせどころです。
さらに、
屋外で雨が当たる場合は
弱い勾配をとります。
水平な面があるとそこに水がたまるのですね。
水たまりができます。
それをふせぐために
全体で勾配をとる。
玄関や広場など
床や壁、どんなタイルが貼ってあるか
注意深くみてみると
おもしろい発見があるかもしれません。
ついでに、
外構についていうと
玄関前のアプローチや坪庭などの世界。
タイルや石に限らず、
木材や樹脂製品など
いろいろな素材の部材をつかいます。
目地を通したいとか
水たまりをつくらないといった
いくつかのルールがありますが、
その他は自由です。
こうしなくてはならない
決まがりもありません。
いかにセンス良く、美しく、が外構です。
あるのとないのとで大違いです。
家をドレスアップする意味で
注意してみてください。
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