新潟県産材の家づくり事業 はじまっています
新潟県が実施している事業で
「新潟県産材の家づくり事業」というのがあります。
今年もはじまっています。
今日は、くわしく説明することと、もう1つ思いなんかをお話しします。
上越市で注文住宅の新築とリフォーム工事をしています。
上越の家づくりを考える建築士、
スタートホーム（有）星野材木店の
星野哲です。
散髪してきました。
店員さんが何人かいるお店なのですが、
いつも、土曜とか日曜とか
決まった曜日しか行けませんでした。
今回は月曜日に訪問したら、
担当さんがいつもの人ではない。
ほほ～
散髪中の会話もいつもより内容が違う。
仕上がりも違うような・・・
いつもと少し違うこと
変わった曜日に
変わった時間帯に
変わった方法で
行くのは楽しいかも。
今日も元気にいきましょう。
さて、
新潟県の事業で、
というのがあります。
新築住宅やリフォームで活用できそうです。
どんな場面でいきるかというと、
新潟県産の木材を使う、
地元の畳屋さんから畳をつくってもらう
地元の左官屋さんから
漆喰や珪藻土を塗ってもらう
屋根瓦を安田瓦をつかう。
そうすると
少し金額的なメリットがある
というものです。
ここ数年、継続しています。
少し形やスタイルがかわったりします。
なににしても
地場の会社さんが活気がつけばいいですよね。
新潟県も考えています。
ちなみに、
１軒の家を建てようとすると
どれくらいの職種さんや業者さんが関係しているのでしょう？
約３０種類といわれています。
大工屋さん、
板金屋さん、
左官屋さん、
といった現場で作業する職人さんばかりでは
ありません。
木材でいえば、
山の木を所有する地主さん
木を切り出す林業家
運搬会社さん、運転手さんもいます。
製材する材木屋（さん）
加工するプレカット屋さん
こんな感じでどんどん広がっていきます。
家づくりはよいこと。
めぐりめぐって自分のところに帰ってきます。
家づくりは幸せづくりといいます。
よい幸せありますように。
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