滅多に合わな職種の職人さんと話しました。
驚きの新事実。他の工務店さんというか、住宅会社さんの話を聞きました。
ご紹介します。
上越市で注文住宅の新築とリフォーム工事をしています。
上越の家づくりを考える建築士、
スタートホーム(有)星野材木店の
星野哲です。
見学会が終わって、力が抜けました。
大きな山を超えた後、
急に脱力感が襲ってきた感じです。
水道屋の社長と話していたら、
よいお話聞けました。
暑くなってきている今の時期に
汗をかく練習をしておきましょう。
夏バテ対策に
今から準備しておいてね。
つまり、運動するってことですね。
運動かあ~~
今かあ暑さ対策。
今日も元気にいきましょう。
さて、
めったに合わないけど重要な技術をもった職人さんと
現場で話しました。
職人さんから聞いたお話をご紹介します。
現場で会える回数は
極端に少ないのですが、
なくてはならない貴重な職種です。
他の工務店さんや住宅会社さんのこと
よく知っています。
現状を教えてもらいました。
ズバリ
「若い現場監督がすぐに辞める。」
らしいです。
そうなのでしょうか?
現場はキツイかなあ~
仕事が細かいかなあ~
休みが少ないからだとか。
どんな心理や原因で辞めるかは不明です。
ただ、
離職率が高い業界って
ケンチク業界だけではありません。
よく聞くのは介護や医療の業界もそうです。
人間関係なのでしょうか?
原因を追及するより
あるべき姿を示したり
方向性を示したりすること
大事だと
ブログ仲間のヒロさんが言っていました。
毎日ブログを書いている北海道在住の人なので
よかったらブログを読んでください。
星野が気になるのは
現場監督よりも職人さんが心配です。
顔ぶれは変わりません。
1年が経過すると、みなさん1歳ずt年をとって
どんどん高齢化していく。
そしてある日
「年だから、仕事を辞めるね」と
お知らせがきます。
職人さん不足、深刻です。
建設費の高騰にもつながります。
これからますます職人さんが貴重になってくるんだろうなあ
思います。
若い人、次代の担い手になってくれる人
入ってきますように。
今日は
家づくりのお役に立つ情報にはなりませんでしたね。
こんな日もあるよということで
お許しください。
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