土地の探し方 こんなに変わった着眼点があった
土地について、よい情報をゲットしました。
みなさん、よい土地を探したい、めぐり会いたいとおもっていることと思います。
よい土地をみつけるための着眼点
ここにきて変わったなあ～というがあります。
今日はそんなお話です。
上越市で注文住宅の新築とリフォーム工事をしています。
上越の家づくりを考える建築士、
スタートホーム（有）星野材木店の
星野哲です。
昨日から東京にいます。
東京ビッグサイト。
オタクのメッカ。
だけど今回の目的は建築業の展示会です。
見きれないくらいたくさんのモノが展示してあります。
さすが都会。
見せ方もすならしい。
よい刺激になっています。
都会の刺激的な空気も吸いました。
今日も元気にいきましょう。
さて、
土地選びの勉強会に参加してきました。
昨日のつづきです。
土地をさがす時に
いろいろな着眼点があります。
多きさだったり、方位だったり
建築基準法に農地法、いろいろあります。
その中で
かわったなあ、時代だなあ
と思った大きな変化について書きます。
お正月に能登半島の地震がありました。
地面がゆれました。
津波で関川の水が逆流なんてこともありした。
しっかり見ておけばいいなあと思ったのが
ハザードマップです。
改訂版、どんどン出されているようです。
当然、みなさん気にしているポイントです。
災害の被害をすこしでも回避したいですよね。
で、ここです。
危険域が増えています。
少しでも被害にあいたくないと
みなさん考えます。
で、どうなるかというと
よいところの土地が高騰しているのです。
よい方がいいですものね。
ただ
あまりにも高騰するので
手が届かないものになりつつあります。
津波だけでなく
土砂崩れの危険地域も上越にはあります。
でも、人はそこに住んでいます。
どこまで気にするかはそれぞれです。
あなたはどの程度まで気にしますか？
建物のつくり方で回避できる方法はありませんか？
着眼点がかわったなあ
新しい変化だなあと思っています。
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