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  3. コレを使って、あたたかい部屋にしたい

お天気の長期予報で雪のことでてました

雪かあ~

寒さに備えてお部屋の中をこうやって快適にしたいと

考えていることあります

今日はそんなお話です

 

 

40歳からの家づくり

「木の家」平屋専門店 

1級建築士

スタートホーム(有)星野材木店の

星野哲です。

 

↑今日も元気でいきましょう

 

 

 

今年は大雪の時期があるらしい

 

 

今年の冬の雪予報

一時的に

雪が多くなる時期があるらしいです

 

天気の長期予報が出ています

 

 

そこで

行政も対策に動いていて

一般道や鉄道といった交通機関の

関係者が連携会議を開いたそうです

 

 

数日前には注意報も出してくれるとか

事前に知れて助かります

 

そんな記事が

ネットのニュースで見かけました

 

今年は大雪の予報かあ~

いよいよやってくるんですね~

 

 

 

 

この冬、○○であたたかい部屋にしたい

 

ボクはまだ

しっかり冬の準備できていません

 

車のタイヤ

庭木の囲い

灯油も準備しなくては

長靴や手袋に除雪の道具

大丈夫だったかな

 

 

やることたくさん

 

いつもの年と同じような準備を

まずしよう

考えています

 

 

さらに

今年は少し違ったこと

取り組もうと思っています

 

 

 

お部屋の中を

去年より快適にあたたかくしたいです

 

 

サーキューレーターを使ってみたいのです

 

今まで

エアコンか

灯油のストーブを使っていました

 

 

これでもあたたかいのですが

天井に近い頭の方が熱くて

足元が寒い

 

頭寒足熱の逆の状態

 

 

 

どうも

サーキュレーターでお部屋の空気を循環させると

よいと聞きました

 

 

 

部屋の空気を動かすのであれば

扇風機でも良さそうですよね

 

暑い夏の定番の扇風機

エアコンも使いますが扇風機も使います

 

扇風機とサーキュレーター

どう違うのでしょう

大きさが違うとか

消費電力がおさえられるとか

違いはあります

 

ボクが一番ピンときた違いが

風を送る範囲と風量です

 

 

 

扇風機は広い範囲に穏やかに風を送ります

だから涼むため道具です

 

 

サーキューレーター

狭い範囲に直線的に送ります

 

空気を循環させようと思ったら

サーキュレーターが有利となる訳です

 

 

サーキュレーターは本体も小さいし

お部屋のどこに置いても

邪魔にはならなくてよいですね

 

 

今年はサーキュレーター

使ってみようと考えています

 

 

 

 

 

お部屋の空気の話をすると

昔した失敗があります

 

 

今の新築住宅は24時間稼働する

換気システムの設置

義務づけられています

 

ここに給気口を設置して

ここから排気する

部屋の容積と換気量の計算をしてOK

 

 

そんな換気設備を設置します

 

 

冬になるとどうしても窓を開けてとか

換気しませんよね

 

だから

お部屋の空気で動かないところが

ありがちになります

 

 

部屋のスミであったり

扉のついている収納の中

タンスの裏側

 

湿気もたまりがち

 

 

あるお宅で

カビが発生したことがあります

 

 

その場所をチェックすると

換気の経路から少し外れていました

 

換気しない訳ではないけれど

滞る部分があるってことです

 

 

例えるなら

車が大量に通る大通りは空気が流れます

風もある

 

それとは反対に

少し外れた車の滅多に通らない裏通りは

空気がたまっている

風もない

 

そんな関係です

 

 

風通しよく

お部屋の空気が循環できるように

熱の差がおこりずらいようなこと

考えたいなあと思っています

 

 

家庭内や会社の中も風通しよく

ステキな環境にしたいですね

 

 

 

 

 

 

 

 

最後までお読み頂き

ありがとうございまいました

 

また明日

 

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