最近、特に気になりだしたことがあります
もう少し前進すると○○があります
車の運転をしている時に起こること
それと似たこと
家づくりでもあるんですよ
今日はそんなお話です
40歳からの家づくり
「木の家」平屋専門店
1級建築士
スタートホーム(有)星野材木店の
星野哲です。
↑今日も元気でいきましょう
信号のない横断歩道で
歩行者がいる場合
しっかり止まる車の割合とランキング
ネットの記事でありました
こういった順位というか
割合の調査されているのですね
着目している人がいること
驚きです
↑順位結果
順位と止まる車の割合
ボクが目につけたところ
こうです
1位 長野県 87%
2位 石川県 80%
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29位 新潟県 49%
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新潟県は約半分しか止まらない
そうなんだあ~
ボクのまわり
子供たちの学校への登下校時以外
ほぼ歩いている人、
いませんもの
横断歩道で待つ歩行者
いないものと判断して
車を通過させます
ぼ~っと運転していると
うっかりミスすることも
ありますよね
長野県はお隣の県だけど
こんなに違いがあるんですね
県民性というか
道路事情とかも
あるのでしょうか
横断歩道の手前
道路にこんな標識あります
ひし形をした白線の四角
これを見かけたら要注意です
横断歩道の手前にある標識
特に意識して通行していきます
意識を改めること
決めました
「もうすぐ進むと
そこには横断歩道がある」
といえば
家づくりでも似たようなことあります
2025年4月からの法改正が
あります
建築基準法で構造的な取り組みがかわり
申請書類も増えます
今まで以上に
家づくりにかける準備が増える
しっかり
図面や書類が増えるのは
しっかりした家ができるから
よいとして
問題は
どこからが今までのやり方で
どこからが新しいやり方なのか
なのです
いつ着工するかで
前のやり方なのか
新しい方法なのかがかりあす
新しいことがはじまると
最初は混乱します
そうならないために
今も準備しているのですが
よくわからない部分もあります
国の問合せ窓口が設置されましたし
講習会も開催されています
ボクとしては
来年3月までに着工して
今までのやり方にしてほしい
そんな願望もあります
新築もそうだし
リフォームや改装でも
内容や規模によって
新しい方法となります
注意が必要です
スピードは控えめに
安全運転で
交通ルールを守りましょう
よく言われる言葉ですが
基本的なことだから
気を引き締めて運転していきます
最後までお読み頂き
ありがとうございまいました
また明日