この時期になってくると
気になる暖房器具があります
もう使われている人もいるんだろうなあ
今日はそんなお話です
40歳からの家づくり
「木の家」平屋専門店
1級建築士
スタートホーム(有)星野材木店の
星野哲です。
↑今日も元気でいきましょう
佐渡ヶ島の両津地区で
9棟が燃える大きな火事がありました
先日も上越で
3棟が燃える火事がありました
火事が続いています
寒さが厳しくなりつつあるこの時期に
火事になることイヤですね
どちらも民家が密集した
木造家屋が連なる昔からの地域です
一旦火事になると
隣家へ燃え広がる傾向があります
火の取扱いに気をつけたいですね
火事と言えば
業者さんですっごく火事のこと
気にしている人がいます
薪ストーブ屋さん
毎日、火を扱う職業なので
一般のご家庭以上に
すっごく気を使っていて敏感です
消防士さんか薪ストーブ屋かと
言われるくらい敏感です
自分のお店から出火なんてなったら
廃業するしかないですね
冗談で、そんなことを言っています
ボクは薪ストーブ持っていないので
遊びに行って
ぼ~~っと炎を眺めさせてもらっています
あたたかさ全然違いますよね
灯油のストーブやエアコンのあたたかさと
全然ちがいます
体の芯からあたたまる感じがいい
思い起こせば
このストーブ屋さんにはじめて来た時
説明を受けました
薪ストーブ本体の事ではなくて
煙突のこと
どうやってストーブは燃えているのか
その空気はどこから来て
どこへ抜けているのか
答えは
煙突のドラフト効果です
温かい空気は上へ登ります
煙突の中で
上昇する空気の流れをつくるのが
ポイント
ドラフト効果を引き出すために
煙突の先端を屋根の一番高い場所よりも
さらに高くしているのもポイント
煙突は冷やさないように断熱をする
煙突の先端をなるべく長くして
家屋の屋根の上を流れる風も利用する
などなど
延々と説明してもらったこと
ありました
気が付けば
煙突の話だけで半日終わってしまいました
薪ストーブの煙突のウンチク
奥が深いんですよ
とにかく
冬の寒い時に
お出かけ先から自宅に帰ってくると
玄関からもうあたたかい空気感
これがたまりません
おもわず
もっと寒くなってあたたかい薪ストーブの良さ
実感したいなあ~
思ってしまいます
薪ストーブあこがれます
文章力がないので
この良さが伝えきれない
くやしい~~
このあたたかさ
是非体験してもらいたいと思います
薪ストーブ屋さん
この時期はどこへ行ってもウエルカム
だと思います
お客様の中には強者がいて
お弁当持参で炎をながめに
来る人もいるそうです
さすがです
ブログを書いていたら
もう年末モードのなってしまいました
今年はまだ1カ月半あるぞ
しっかり働こう
最後までお読み頂き
ありがとうございまいました
また明日