今日は日曜日 ほんわかと
身近な家のお医者さん
マイホームドクター
1級建築士
スタートホーム(有)星野材木店の
星野哲です。
↑今日も元気でいきましょう
昨日、お通夜に行ってきました
10年以上お付き合いある
お客様のお父様がお亡くなりになりました
こちらのお宅を
建替えさせてもらいました
既存の車庫や物置の
増築や屋根塗装など
工事をさせてもらったこともあります
とても良くしてもらったお宅です
ご冥福をお祈り致します
↑お葬式のイメージです
お元気な時に
お茶を飲みながらいろんなお話をしました
また
「畑でつくったから 食べて」 と
たくさんの野菜を頂いたことがあります
どれもおいしくて
野菜つくるの上手ですね
とびきりの印象があります
昨日は家族葬でした
ご焼香させてご家族様に挨拶して終わりです
10分くらいしか会場にいませんでした
が
すっごく印象に残ったことがあります
ボクが受け止めていた
亡くなったお父様の印象
ってのがあります
明るくて働き者
ずっと農家で水田や畑をされていました
それと高田公園の管理の仕事もされていました
毎年
テレビのニュースで
サクラの木やブロンズ像の冬囲いがはじまりました
というのがあります
10月くらいでしょうか
広い公園ですので
秋も早いうちからはじまります
その時の作業風景で
ほぼ毎年映される作業されるおじさんの一人です
高いところに登って
縄をあやつる姿をみると
今年も始まったんだな
季節を感じます
これがボクの印象
↑ 高田城址公園のブロンズ像 冬囲いしてありました
家族さんからは別の思い出を聞きました
お酒が好きだったこと
体調が少しくらい悪くても
家族から休めばと進められてても
仕事をしないと気が済まないガンコ者
田植え機やコンバインなどの農家の機械化を
地域で一番最初にはじめた
先進的な性格だったこと
知らなかったこと
いろいろとお聞きしました
こうやって思うと
いろいろな面をもっていた人
だったんですね
お葬式の時って
家族や知り合いが
「こんな人だったね」と
振り返る場面なんだなと改めて思いました
亡くなった人がどんなことをしてきたのか
思い出などを話す場所なんだなと思いました
家族葬であっても
本式なものであっても
それができたらいいなと思いました
改めて自分のことを思うと
どうなっていたいのか
ボクの葬式の時に
どんな事を話してもらいたいか
いい人生だったと思えるか
なんて考えてしまいました
とりあえず今は
家族やまわりの人に
キチンと向き合って
よい関係にしていきたい
改めて思いました
ボクの両親と奥さんの両親の合計4人
元気で病気もしないで
そこそこ健康でいるんですよ
たまに
カチンとすることあるかもしれませんが
見た目だけは
やさしくふるまっていきます
今日からしっかり親孝行していくぞ
決意しました
最後までお読み頂き
ありがとうございまいました
また明日