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  3. 病気でお子さんが亡くなったお父さんの話

人生感を考える
真面目なお話を聞いてきました
まるでリボーン

今日はそんなお話です 

 

 

身近な家のお医者さん
マイホームドクター

1級建築士 スタートホーム(有)星野材木店の
星野哲です。

 

↑今日も元気でいきましょう

 

 

 

 

 

ダルマで有名な高崎に来ています

 

群馬県の高崎に来ています

 

新潟県は
寒いし空が低いし暗い
雪が降ったから家の中で
静かにしていよう

考えがちになります

 

雪国の冬の特徴です

それがどうでしょう
こんなに高い青空があったんだ
車のガラス越しに入ってくるお日様の光が
「あたたかい~」

 

すっごく感じます

自転車に乗っている
高校生もいます

別世界だ

すっごく感じます
太平洋側だなあ~

 

 

そんな高崎で
ある人の講演を聞きました

ボクが入っている工務店仲間の会で計画した
勉強会でです

家づくり関連のことをはじめ
何人かお話ししていただいた中の

最初の1人目です

じ~~んと感動する内容でした
まるで 
リボーンの群馬県バージョン

聞いてください

 

 

「死生観と使命感」を聞いて

 

講演者の青木さん
4歳になる長男さんを

白血病で亡くされました

お子さんの闘病中のことと
亡くなった後の気づきから
現在活動していること
リアルの体験として

お話されました

 

 

 

約1時間の講演の中で
悲しすぎてもう聞きたくない

って思ったこともあります

 

 

でも
それだけではない
印象に残ったことを聞いてください

 

 

まず思ったことは

子供が亡くなることって
とてもつらいことです

もし自分だったらって思うと
もう何も話せないくらいです

それを堂々とした態度で
最後までお話ししてくれました

途中で感情がこみあげてきて
中断ということもなしです

自分の中で
受け止められているのかな
って思いました

浄化できているからだれかに話せる
そんな人の姿を
すぐ目の前で見ることができました

力強い姿でした

 

 

もうひとつ
そんなに辛い体験をしてからの
行動力
スゴイです

 

 

ネイティブアメリカンの
古い言葉を紹介してくれました

人が生まれて来るとき
自分が泣いて回りの人は笑顔になる

人が死ぬとき
自分は笑って回りの人は泣く

そんな内容の言葉です
人の自然な真理ですね

だったら思い残すことがないように
今を楽しんで生きる

あの時にこうしておけばよかったと
死ぬときに後悔しないように

今すぐ挑戦や冒険を始めよう

そう思ったそうです

 

 

人を助けられる活動もよいけど
まず
自分で後悔しない満足のいくことをする

青木さんはそうやって
今では介護するパパママ用に
キッチンカーを運営しているそうです

これが青木さんの後悔しない
活動なのだそうです

他にも闘病中のお子さんがいる
パパママや
兄弟へのケアの活動をいくつもしています

それがアオキさんが考える自分の命を使ってもする
使命です

そう考えたそうです

 また、
こういったケアの活動をしていると
「子供のことをネタにして
金儲けしてるヤツだ」的な
誹謗中傷があるそうです

だけど気にしてません

自分でわかったことだから
自分のためにしている事だから
昇華できているのですね 

 

 

 

ボクの場合はどうかな?

 

人生の主人公は自分自身です
自分の命を使ってでもするべきこと
何かな?

イマイチよくわかっていません
人生が終わる時に
よい人生だった 
満足いくものだったと
納得できること

今からみつけてやっていきたいです

辛かった体験は強みになる財産になる

とても印象的でした

 

間違っても
突然の事故でブツリと終了なんて
一番なりたくないです 

このブログ 
講演を聞いた次の日の朝に書いています

よい話を聞いても
一晩経つと忘れていますね
もったいないオバケがでそうです

 

 

 

 

 

最後までお読み頂き
ありがとうございまいました

また明日

 

 

 

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