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  3. ブログの2年生 ボクの今までの体験

ブログの2年生のことです
家づくりの内容ではないですよ

ボクの過去の体験
よかったらお付き合いください

 

 

 

身近な家のお医者さん
マイホームドクター

1級建築士
スタートホーム(有)星野材木店の
星野哲です。

 

↑今日も元気でいきましょう

 

 

 

 

 

ブログの2年生はじまる

 

先日から
ブログの会の2年生がはじまりました
「異端児エリート大学2年生」

それの11期目らしいです

今回は
ボクを含めて5人の生徒がいます 

 

 

去年の今頃は
1年目でブログを毎日書くだけが精一杯

2年目のことなんか
そんなこともあるね~
程度で
ほぼ気にしていませんでした

それが
「テツ!絶対に入れ」
から始まったのがきっかけなので
誘われるがままに
はじめてしまいました

はじめてみたけど
さあ大変

自分の過去の体験から掘り起こす
自分だけが持つ強み
さがすことからはじめています

こういった
何か考えて

文字にするとかが
超苦手なのです

大変 
時間内にパッとサッとができないボクなんです

やることが遅いんですよ

年齢的なこともあるし
やり慣れていないことです

概念やらを抽象的に書くこと

 

今までの人生で
向かっていかなかったことへの報いかなあ

って思っています

救いなのは
去年仙台のチームで一緒のヒロさんも
いること

すっごく心強いです

時間はかかるし遅いけど
最後までやるから大丈夫

 

自分を奮い立たせています

 

 

 

 

 

 

それの1回目の授業
オンラインでありました

 

 

 

ネタバレありますが、
BBAのブログには

ほぼ何でも書いていいルールになっているんで
書きますね

ボクが自分で思っている過去の辛かったこと

 

だけど
それは 自分で考えているレベルで
他の人が聞いたら
「うんうん、辛かったねえ~ そんなこともあるよね~」

っていう程度なので
それほど究極に重くないです

 

お気楽に読み進めてください

 

 

 

 

ここに書いて
自分で浄化できたらいいなと思ってかきます
宿題もでていて
それ対応の意味もあります

文字にして
見える化する読み返すことできます

 

頭の中で
モンモンと考えているだけではダメです 

 

 

実際に
過去の辛かった体験考えていると
フタをしていて
忘れていたとか見えないようにしていたことも
思い出しましたという
そこに重要なことがあるのだそうです 

 

ではいきます

 

 

よく「ボタンのかけ違い」 って
言いますよね 

最初の一歩が重要
ここを掛け間違うと
その後の全てが台無しになります

ぼくにとって最初のボタンが
高校受験でした

希望した(?)公立高校に落ちたんですよ


お金はかかるし
通っていると「あの人は・・・」 って
まわりから思われるような
私立高校に通いました

クラスの何人かは
1年生の途中で学校をやめて
高校受験をしなおしました

ボクはそちらの選択をしませんでした
早く規定の年で
卒業したかったからです

ただ常に「失敗したんだなあ」って
いう思いが頭にある高校生活でした

だからその後は
「もうあんなイヤな思いしたくない」
という思いが常にありました

そんな「失敗したんだ」っていう
辛い思いがあったから

1級建築士の資格をとれました

試験は1年に1回です
1年かけて
試験勉強するんですよ

まず学科の試験をパスして
その後
製図の試験がありました

パソコンを使うCADではなくて
エンピツで紙に図面を書く試験です

 

 

全体の合格率が10%の国家資格

難しい部類の試験です

おかげで
自分に自信がつきました
こんな肩書もっているんだよ~って
自慢も少しできます

 

 

 

どんな難しいことでも
合格するのだと決めること

立ち向かえば必ず達成できる
そんな自信になりました

 

 

 

 

2つ目が社会人になってからのことです

金沢工業大学を卒業してから
名古屋の材木屋さんに就職しました

 

配属は
関連会社の工務店・建設会社です

そこで現場監督をしていました

戸建ての木造住宅の監督したこともあります

マンションを建てる
大手ゼネコンの下請けとして
木工事部門の番頭さんを
した時期もあります

3年間その会社にいました

1級建築士の資格取得の条件に
3年間の実務経験というのがあります

会社もその事情を知っていて
そのうち辞めること

了承してもらっていました

とてもありがたいことです

組織の中の一人
っていう立ち位置
理解していなっかったのかと
今思います

現場を任されたら
自分の判断して
勝手に進めていく動きをしていました

よくいう
ホウレンソウ(報告、連絡、相談)が
できていませんでした

上司にとったら
やりずらい部下だったと思いす

思っていること
会社に報告も相談もしないのだから

何をしているのはわからない

会社を辞める最後の時なんか
現場がうまくまわっていないし
一人で仕事していた状態だったと思います

社内で孤立です

これもボクが招いた結果です

問題ありのダメ社員だった訳です

自分の言いたいことを言えなかった
それだと
悲劇をむかえます

よくわかりました

誰かに意見を伝える事って大事ですね

今、
家づくりのお仕事しています

お客様と打合せをします

すっごく気にしていることがあります

実はお客様が気にしていること

あるのではないですか? 

なんとなくピンと来るときがあるのです
そんな時はちょっと一時停止
しっかり確認してからでないと

進めないことにしています

お客様が孤立していないかな
本心ではこちらではない
実は気になることお持ちの場合もあります

お客様によりそう打合せ

お客様が本心から望む家にしていきたい
確認しながら進めていきたい
そこをすごく大切にした
家づくるをしていきたいです 

 

 

 

3つ目は甥っ子とのこと
あまりにも長文になってきたので
これは別の機会に書きます

 

 

 

 

こんな風に過去のこと
考え始めたら
ぽろぽろ出てきました

まだ
浄化できていないのかもしれません

 

まだ出てくるかもしれません

 

しばらく
こんな自問自答がありそうですね

この年末年始を利用して
しっかりあぶり出しと
浄化していきます

 

 

今日は2カ月会

 

2年生のグループの他に
BS119石川のチームにも入っています

今日、
開始から2カ月目の節目の会があります

 

夕方
リアルで金沢へ行ってきます

こちらも楽しみ

 

仲間と会って楽しめたらいいな
過去のボクの体験も
アルコールで浄化できたらいいな

ワクワクしています

 

 

最後までお読み頂き
ありがとうございまいました

また明日

 

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