去年の今頃は
地震のこと
ずっと考えていたなあ
まだまだお正月
まったりと
ブツブツ
つぶやきま~す
身近な家のお医者さん
マイホームドクター
1級建築士
スタートホーム(有)星野材木店の
星野哲です。
↑今日も元気でいきましょう
ふと思いました
去年の今ごろ
地震のこと
ずっと考えていたなあ
元旦に発生した
能登半島地震から
1年が経過しました
テレビでもネットの中でも
今の能登半島で暮らしている人の
生活を伝えている場面があります
思うのは
1年が経過するけど
元通りというのは
まだまだなんだなあ
一度被災されると
復興にはとても長い時間がかかるのだなあ
それを感じます
だったら
自分でできること
取り組むしかないなあ
思いました
ボクの仕事は
家づくりのこと
新築もリフォームのこと
で
急におもいだしました
ぼくよりかなり先輩の
工務店社長が考えていたこと
それは
もし災害がおこったら
避難所的な準備
自社で確立しておきたい
ということです
具体的には
電気、水、といった貯蔵ができる
自社のお客様の家が壊れたら
無料で修復できるようにする
そのための
資産形成をしておく
というもの
1社でそれができたら
地域のためになりますよね
もし
それが使われなくても
それは被災がなかったということで
幸せなこと
もうひとつ思い出した
地震で揺れている時
一番揺れていたのが
書棚でした
横揺れ
とてもよく揺れていました
補強して揺れないように
しなければって思っていました
1年経過したけど
できていない
決めました
この休みの中で対応しよう
大工作業です
ちょっとづつでも
新しいことや
改善の事
はじめてみようと思います
もう数日
お休みがつづきます
お休みらしい過ごし方
ちょっとやってみます
最後までお読み頂き
ありがとうございまいました
また明日