テレビアニメの家の間取りから
時代を感じています
今の家と違うなあ
さらに
もっと大きく違うことがもうひとつ
今日はそんなお話です
身近な家のお医者さん
マイホームドクター
1級建築士
スタートホーム(有)星野材木店の
星野哲です。
↑今日も元気でいきましょう
ネットを見ていたら
サザエさんの家の間取りがありました
テレビの中では断片的に
ひとつづつの部屋としてあります
それを繋げてみたら
なるほど
こんな間取りだったのか~
これは完成形ですが
一度自分で挑戦してみたことがあるのです
放映されている番組の中のパーツを
自分の中で組立てみる
間取りを考えてみるのです
やってみたらダメでした
どうして組みあがらない
不明な部屋がありそう
完成した図をみたら
ありました
不思議な部屋
そして
今の家なら
これはしないなあ
っていうのもあります
例えば
廊下の途中にある固定電話
南側に広く続く縁側
キチンにしっかりある勝手口
トイレの位置
とても広くて大きい平屋です
田の字というのもそうです
茶の間、台所、和室、つづきの和室
これが田の字で配置されています
年代を感じます
3世代の大家族が住む家だから
大きくなるのは
当然ですよね
同じように
のびたくんの家とか
ちびまる○ちゃんの家は
もっと不思議です
こちらも間取りを考えましたが
できませんでした
不思議な部分がたくさんあります
サザエさんの
この時代設定を考えると
ドキドキすることがあります
波平さんの年齢
50才代なんですよ
60才で定年なので
そのちょっと前の年齢
ボクは
今年の4月で60才になります
還暦祝いするのかなあ
赤いちゃんちゃんこを着る年齢です
ホントに信じられません
自分ではまだまだ
そこまでいっていないというか
自覚がありません
まだまだやらなくてはいけないこと
たくさんある
そんな思いです
家づくりの師匠に昔
言われたことがあります
人は
年齢とか
健康状態とか
収入とか
家族構成とか
いろいろと
同じことではない条件が与えれています
だけど
1日24時間
時間だけは全員に平等に与えられている
どう使うかが大切なこと
正確な言葉ではありませんが
そんなようかこと
言われたことがあります
今年は
やらないで後悔したことないように
スピード感を大切に
どんどん進む
やってみる
新しいことに挑戦してみる
量とスピード
大事にしてやっていきたい
そう考えています
楽しみに 見ていてください
最後までお読み頂き
ありがとうございまいました
また明日