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  3. 家って重要 改めて考えてみました

家って何だろう
住むところがないって何だろう
能登半島地震から1年が経過しました
被災された方もいます
家のこと 改めて考えてみました

 

 

 

身近な家のお医者さん
マイホームドクター

1級建築士
スタートホーム(有)星野材木店の
星野哲です。

 

 

↑今日も元気でいきましょう

 

 

 

東京のホテルには泊まりにくいらしい

 

東京のホテル 
平日でも3万円からってのが
今の相場らしいですね

ネットの記事にありました

インバウンドで
海外からの旅行者さんが多く使うため
空き室が少ないことが
いつもの状態になっているそうです

こんなのなら
宿泊しずらいと
出張で東京へ行く人たち
ホテルが予約できなくて
困っているそうです

東京への旅行や出張
考えちゃいますよね

 

 

どうしてもの人は
電車で30分離れた場所で宿泊するとか
カーシェアするとか
穴場みたいなところを探しあてるとか

いろいろな手段を
使っているそうです

ゆっくりと安心して休める場所

ないというのは
悲しいことですね 

 

 

 

ボクもコロナの前は
出張で東京へたまに行くことがありました

その時は
親戚の家に泊めてもらいました

いつもありがたとうございます
とても助かっていました

近況を伝え合って
楽しい会話もすることができました
人生の教訓も聞くことができました 

 


泊まるところがあるっていうのは
とてもありがたいなあ
いつも感謝しています

 

 

昔からよく
衣食住
って言います

人が生きていくのに必要なモノです 

 

能登半島の地震から1年が経過しました
まだまだ仮設住宅や
避難所での生活されている人
いるそうです

自分の本来の住まいがない状態です

去年の今頃のボクのブログを見直したら
上越では家屋が倒壊したのはなかったのですが
土蔵が被害にあったとか
津波が押し寄せて
室内に水が入った
壁や床に被害があった
という事例がありました

修理してなんとか住み続けているとかされたそうです

被害があったにしても
なんとか住み続けていることができます

 

 

東京でのホテル不足もそう
被災しても安心できる場所がない
本来の自分の居る場所がない
っていうことから
住まいへの重要性
とても感じます 

 

 

去年の今頃のボクのブログに
能登半島地震で揺れた時のこと
書きました

その時も思ったのが
建物的なこともそうだけど
揺れが納まった後
外へ出てみたら
近所の人がたくさん出てきました

そして
「大きな揺れでしたね~ 大丈夫でしたか?」
言い合えたこと
とても安心したこと 今でも覚えています

ホっと出来ました
安心できました

不安しかなかなくて重たかった気持ちが
一瞬で軽くなりました

誰かが近くにいるって
ともて大切なのだなあと思いました

 

 

思うことは 
まず地震にも強い家づくりです

地震になっても
引き続き住み続けることができる家です

避難所暮らしにならずに済みます


倒壊したとか
もう住めませんの判定にならない丈夫な家があること

 

 

そして
家族が一緒にいること
だれかが一緒にいること

何かあっても助けあうことができます

家は暮らしの基盤です
住まいの重要性
改めて感じています

 

 

 

最後までお読み頂き
ありがとうございまいました

また明日

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