寒いと家のことでも問題がでてきます
エコキュートも凍結するくらいの寒さ　
かもしれません

凍結するともう大変
お湯がない生活になります

そうならないための防止策
お伝えしたいです
お役にたてればうれしいです

身近な家のお医者さん
マイホームドクター

1級建築士
スタートホーム（有）星野材木店の
星野哲です。

↑今日も元気でいきましょう

大雪で寒かった時のこと思い出す

きょうも大雪です
スーパーへ買物に行ったら
「商品遅延のお詫び」

の張り紙がありました

陳列ケースの商品も
ところどころ品薄感があります

物流に影響あるんですね

数年前の
まるっきり食材がお店になかった時のこと
思い出しました

車が使えずに
雪道を歩いて買物に行ってたなあ
そこまでならないことを
願っています

あの時は気温も低くて
給湯器の凍結の連絡を
たくさん頂きました

行ってみて
ちょっと処置をしたら
復旧するケースが多かったです

お湯が出たときは
奥様と一緒になって喜びました
「お湯が出た～～」　ニッコリ

感動ものです

お湯のある生活に慣れているので
なくなると大変です

お湯のありがたみ
しみじみ感じました

感謝したいです

その時は　
ガスの給湯器だけだったので
いつものパターンが通用しました

聞いた話では
エコキュートでも
凍結が起こることがあるのです

エコキュートの原理としたら
熱いお湯が貯まっている
貯湯タンクがあります

例えるならお茶を飲むときに使うポットや
水筒が
冷蔵庫みたいな屋外機の中にあるのです

４６０リットルとか
３７０リットルです

お風呂の浴槽が
２１０リットルなので

いかに大型かわかります

熱くて高温のお湯があるから
凍結しないものと思っていました

そうではありません

凍結することが
あるんですね

お風呂やキッチンまでの配管で
凍結することも
ありますよね

エコキュートも凍るほどの寒さ
どんなに寒いのだろうと思ってしまいます

こんな話を
北海道や長野県の人に話すと
まだまだ

って言われそうです

寒さ比べなら負けるけど
雪の量なだ勝つのになあ　

給湯器の凍結防止の方法は
ガス式の給湯器と同じことです

方法は２つありあす

１つ目は
お風呂の浴槽に
残り湯や水を残しておくこと

水の高さは
循環金具から１０cm以上です

機械が自分で判断して
動き出します

２つ目は
給湯温度を「水」に温度設定して
少しずつお湯を出すこと

１分で
２００ｃｃ（コップ１杯分）が目安です　

この２つが手軽にできる
凍結防止の方法です　

これをやっても凍結した時は
プロの出番です

お気軽にご連絡ください

もしかしたら
本格修理になるかもしれません

そうならないための
凍結予防を　
ご自身でやっておいてもらいたいと
思います　

繰り返しですが
お湯のない生活
イヤですよね

お料理が水だけ
とか
何日もお風呂に入れない

寒い冬の時期だから
お風呂がなおさら恋しい～～

お湯が普通にある日常
ありがたいことですね

ありがとうございます

そして

このブログを最後までお読み頂き
ありがとうございまいました

また明日