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  3. だから39℃なんだ、数字にするとわかりやすい

数字にすると
わかりやすいし
説得力が増します

例えばお風呂の温度設定は・・・
今日はお風呂の温度と
数字のお話です

 

 

身近な家のお医者さん
マイホームドクター

1級建築士
スタートホーム(有)星野材木店の
星野哲です。

 

 

↑今日も元気でいきましょう

 

 

 

世の中、よい先生がたくさん

 

ブログを書いていると
ブログ仲間から
いろいろとよい情報を
教えてもらうことがあります

頭髪の先生からは
ぬるめのお風呂に入るとよい

バケツなどにお湯を入れて
10分間の足湯をすると
体の血流がよくなって髪にもいい

快眠もできるそうです

また
お布団の先生からは
掛け布団の順番をかえると
暖かさがかわるそうです

毛布と
羽毛掛布団の間に
体が入るようにする方法が
一番あたたかい

この2つとも
冬の寒い時にもできる
ステキな睡眠の方法なんです

世の中には
良い情報と先生が
たくさんいるんですね

 

 

だから39℃なんだ

 


そんな時に見かけたある情報

入浴後も
長い時間湯冷めしない入浴方法
がありました 

 

 

温度と時間を変えた
2つの方法を比較した
実験をしたそうです

39℃のぬるめのお湯に 
15分入る場合と

42℃の熱いお湯に
3分入る場合

 

2つの方法で
入浴後は
どんな違いになるのでしょうか?

 

ズバリいうと
熱い42℃のお湯の方だと
直後はよくても
30分後にはすっかり体が冷めてしまった

逆に
39℃のぬるいお湯だと
30分経過しても
ほどよく
体温を保つことができた
そうです 

 

 

よくいう
ぬるめのお湯にゆっくりと
39℃のお湯で15分
の方が
よいのですね

やはり
カラスの行水では
あたたまらなかった

子供のころ
湯船に入って
100数えてから出てくるんだよ

教えてもらったことを
思い出します

しっかり温まってくださいね 

 

最近思っているのは 

数字にすると
わかりやすい
説得力がある
ってことです

熱いお湯とか
ぬるめのお風呂
っていわれても

個人差があります

 

感じ方が違います

そこを
「何度のお湯」っていわれると
変えようがありません

そのものズバリの
事実です

給湯器のリモコンの表示が
あるので

数字になって
あらわれます

説得力が見えています

スゴイことです

「100数えるんだよ」っていうのも
説得力あります

 

 

何か説明する時も
数字を使って
お伝えしたいなあ
こころがけています

 

 

ちなみに
お風呂の給湯器が壊れる場合に
多くは前兆があります

リモコンの温度表示が
狂ってくるのです

実際に感じるお湯の温度が
温度の表示とくらべて
いつもと違う

どんなに温度設定をあげても
そこまで熱くならない
ケースが多いです

冬は給湯器に
無理がかかって壊れやすい時期です

機械にとって
低温はダメージあるようです

お客様から取替の連絡がくるのは
冬の時期が多いです

「おかしいなあ 壊れる前ぶれかも」と
気にしておいてください 

 

 

 

次のお風呂は
39℃のお湯に15分
やってみようと思います

どんな変化があるか
自分自身で実験してみます

 

 

 

最後までお読み頂き
ありがとうございまいました

また明日

 

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