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  3. GX志向型と雪国型ZEHと省エネ基準

あたたかい家がいい
すべての人の願いです

そうするための数値基準があって
どこまでのものがよいのか
社内で検討しています

今日はそんなお話です

 

 

身近な家のお医者さん
マイホームドクター

1級建築士
スタートホーム(有)星野材木店の
星野哲です。

 

 

↑今日も元気でいきましょう

 

 

省エネ基準に適合しているか 

ここ数日
住宅の断熱性能と
1次エネルギ―消費量の計算ばかりしています

計算する
といっても

WEB上のシステムを使っているので
手計算ではなくですけどね

便利な世の中の道具
あるなあ
いつも感謝しています

 

これって
4月から
建築基準法もかわります

省エネ基準の適合が
義務つけられているので
それにあった自社の標準的な仕様を
決めておこうとしたからです

まず過去に建てた物件の検証から

それまでに建てたお宅
ってどうなのだろうから
はじめました

よい家を建てたい
っていう意識あったせいか
しっかりと

省エネ基準は適合しています

そこはOKでした

 

 

 

ただ、
その上には 
まだまだグレードがあります

ZEHであるとか

HEAT20とか 

上には上があります

ZEH(ゼッチ) 検証したら
すでになっているお宅がありました

これってうれしいです

思わず 
ニカッって 
口角があがりました

 

これくらいの断熱仕様にすれば
ZEHになるのかが
わかりました

 

 

この
感覚的なことって大事なんですよ

経験からくる

なんとなくの数字

多分だけど
これくらいのことをすると大丈夫だろう
的なこと

その後で
しっかり計算で
適合しているかが検証できたらよいのです

 

どうせ建てるなら
あたたかくて快適な家がいいですよね 

 

 

 

断熱等級6+(プラス)への挑戦

 

ここで気になるのが
建設費ではないでしょうか

 

 

確かに
「どうせ建てるなら
あたたかく快適な家がいい」と
ボクは思います

お客様も
同じように考えているのでは 

 

 

この断熱仕様を
よくすれば
当然 建設費が
上がってきます

そこまで費用をかけて大丈夫なのか

不安になってくるのでは

断熱性能をよくすると
逆に下がってくる費用もあります
それが
住んだ後
毎月支払っていく
月々の光熱費です

ある試算で
その分岐になるポイントが
断熱等級でいう
6と7の間にあるのです

そこを6+(ろくプラス)と呼んでい

当社でも6+を
どんなことをすれば
6プラスになるか 計算中です

 

 

3つの提案

 

お客様の生活を考えると
「あたたかく快適な家」が
間違いなく 幸せな生活ができる家です

だったらと、こういうのはどうでしょう

1 省エネ基準に適合した今までらい
2 雪国型ZEH
3 GX志向型住宅

の3種類をラインナップして
どの方針がよいか
提案してみようと考えています

 

それぞれの特徴や基準を
しっかり説明できたらいいな 

 

 

こういった断熱とか快適性
ブログに書いてみましたが
伝えずらいです

例えばラーメンを食べたくなったら
1 コンビニで売っているカップラーメンか
2 こだわりの頑固店長がつくるラーメン店か
みたいな
わかりやすい基準や選択が
できるといいですね

 

 

 

 

最後までお読み頂き
ありがとうございまいました

また明日

 

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