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  3. 広島で体験したガラスのお話 勉強会合宿2日目

昨日に引き続き
宮島合宿
2日目のこと書きます

 

 

身近な家のお医者さん
マイホームドクター

1級建築士
スタートホーム(有)星野材木店の
星野哲です。

 

 

↑今日も元気でいきましょう

 

 

大鳥居3つの姿

 

合宿では
散歩する時間があります

朝と昼と夜
ちがった町の雰囲気を
感じることができます

朝は
大鳥居と厳島神社に参拝です

ヒンヤリとして
静寂な空気感

昼は
潮がひけて
鳥居の足元まで
歩いていけました

インバウンドの観光客さんも
大勢でした

日本各地の有名どころ
こうなっているですね

どこを歩いても
海外の言葉が聞えてきました

日本にいるけど
海外だああ

そして夜
ライトアップされて
幻想的に
でした

合わせて3回 
しっかり観光させてもらいました

広島名物 「もみじ饅頭」も頂きました

揚げたり
味を変えたりと変化をもたせ
広島人の商魂のたくましさも
感じています

めったに来る機会がないので
知らないことだらけ

場所がかわれば
趣向がかわるんですね

 

 

ガラスに突っ込む
鳥の気持ちがわかった

 

その散歩の途中に
宮島ビール工場って
あるのです

たくさんのお店が並ぶ
商店街の途中

 

通路の奥にビール工場あり

スターバックコーヒーの
隣です

スタバの入口の横の通路
その奥の突き当りに見える
ガラス越しにあるのです 

 

 

最近の建物は
全面ガラス張りといったように
大きなガラスのデザインも
あります

ガラス張りだから
見えずらい時もありまる
そこに存在がわからない

 

ボクも
このビール工場が見学できると
好奇心旺盛に
突撃です

楽しみ~
ワクワク気分です 

その時
ガン という音とともに 
オデコに衝撃が

ガラスでした 

 

透明で
そこにあるのがわかりませんでした

 

今まで
居間の大きな窓のガラスに
鳥が飛んできて
ぶち当たる姿

2回みたことがあります

鳥って目がよくて
遠くの物が見えるのですが
近くには不向きな生き物です

例えば
カーテンがつり下がっていれば
わかるのですが

何も印がない窓でした

大きいガラスって
ステキなのですが
こんな事故あること
覚えておいてください 

 

鳥もこうやって
ガラスにぶち当たるんだよなあ

 

ガラスと言えば
最近知ったガラスの情報が
あります

お伝えしますね

ペアガラス
ってあります

1枚の窓の中で
外から
ガラス→空気層→ガラス
というふうに 
サンドイッチの構造になっています

このままの時もあれば
さらに
ここからフィルムを含めたり

空気層にガスを入れるなどして
断熱性能をあがります


ここからです

断熱には 
熱反射型と
蓄熱型があって
地域がらや方位によって
何を使うか決めています

新潟県の場合
おススメは 
東西南北の4面とも遮熱タイプにして
外からの熱を遮断するか

南だけ熱を入れるタイプして
冬の日差しの
あたたかい熱を
室内に取り入れるか 
どちらか
なのだそうです

広島へ来て思うのは
光が強いコト

1つの窓で500W(ワット)の
電気ストーブと同じ熱量です

冬のお日様の光
ポカポカして
貴重です 

日向ぼっこが気持ちいい

 

できるだけ熱を取り入れる考え方
体感できます

場所がかわると気付くこと 
たくさんあるんですね

 

 

最後までお読み頂きありがとうございまいました

また明日

 

もうひとつの広島名物
お好み焼き 
どこかで制覇しなくては

 

ねらっています

考えるだけで
お腹がすいてきました

グ~~~

 

 

 

 

 

最後までお読み頂き
ありがとうございまいました

また明日

 

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