ミャンマーで大地震
被害も大きいです
地震へのそなえ
こんな方法もあるなあ
書いてみました
築25年以上の家に住み
寒さに震え
地震に不安をもつ人をなくす
身近な家のお医者さん
マイホームドクター
1級建築士
スタートホーム(有)星野材木店の
星野哲です。
↑今日も元気でいきましょう
向こうに佐渡が見えるハズ
ミャンマーで大きな地震がありました
マグニチュード7.7
大地震です
建物も倒壊多数
高い建物も崩れました
死者140名以上
けが人700名以上と
とんでもない大きな災害です
マグニチュードで比べれば
熊本が6.5と7.3
それよりもまだ大きい地震です
震度の数字が1違うと
地震の規模は32倍になります
一気に上がります
最近おきた
日本の地震と比べても
どれほど大きいか
よくわかる数字です
これからまだ新しい情報
わかると思いますが
今回の地震
注目していきたいです
被災された皆さまの
ご無事と早い復興
願っています
地震対策で
いろいろな人が
いろいろなアイディアを出しているのですね
ネットの記事がありました
ここ数年で建てられた
新築の家は
耐震に対して
とても気をつかっています
構造計算をして
高いレベルの
耐震性をもつ家が建てられています
それはよいのですが
この配慮がまだされていない
20年以上の前の家だと
よくて
耐震レベル1とかで
今の家と比べると
ちょっと~
って思うレベルです
地震にはみなさん心配さています
だったら
耐震補強すればよいのです
それも方法です
まずは
とりあえず
応急的にやっておいてはどうでしょう
何もしないより
全然いい です
1つのアイディアがあります
4畳半
くらいの空間を
シェルターにして
とにかく補強する方法です
ある人から
「地震がおきたら
トイレとか お風呂とか
柱がたくさん入っている
狭い場所へ逃げ込めばいいんだよ」
と言われたことがあります
発想はそれです
何も対策していなかったら
それも方法です
ただ
似ているけど 本当に大丈夫なのか
正解でない
可能性もあります
しっかりとしたもの
築20年以上の家なら
2帖とか
4.5帖の部屋の1つだけを
シェルター化するのもひとつかな
と思います
地震の時
シェルター化した部屋の近くにいて
そこへ逃げ込めればよいのです
↑シェルターのイメージ
ただ
シェルターが本当に大丈夫かどうかは
家全体の状態にもよって
変化してきます
しっかりと
検証が必要です
大地震がいつおきるかわかりません
備えは必要です
まず
地震が起きても
慌てない気持ちでいることが
大切だよな いつも思います
偉そうなこと
言ってますが
ボク自身は
まだまだ備えができていないんだよなあ
医者の不養生
慌てないでいられるか
イメージトレーニングしなくては
最後までお読み頂き
ありがとうございまいました
また明日