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  3. 大家族で暮らす大きな家 これから増えるかも

大家族で住む大きな家
増えている
傾向があるそうです

それは○○だから
これがしたいから

今日はそんなお話です 

 

 

 

築25年以上の家に住み
寒さに震え
地震に不安をもつ人をなくす

 

身近な家のお医者さん
マイホームドクター

 

1級建築士
スタートホーム(有)星野材木店の
星野哲です。

 

 

↑今日も元気でいきましょう

サクラは咲いたかな?見に行ってみたくてウズウズ

 

 

多世代型住宅が増えている

 

ネットをフラフラ閲覧していたら
気になる記事をみつけました

アメリカでは
多世代住宅が売れている
というタイトルでした

 

じいちゃん、ばあちゃんから
子供に孫にひ孫まで
ってこと?

どれくらい増えているのか
ちょっと気になって
つい読み込んでしまいました

引き寄せるタイトルですね

 

 

 

全戸数にあてはまるかというと
そんなこともなく

2011年に10%だったものが
最近では17%くらいに
増えたというものです

全体てきにみると
一部と言えば一部ですが
伸び率からいうと
スゴイです

 

 

増えているんですね 

 

 

 

大家族で暮らす大きな家

 

 

もともとアメリカの住宅って
注文住宅を新築する
っていう感覚ではなくて

自分のスタイルにあった家に
どんどん移り住む
感覚なのです

気に入ったように
DIYやリフォームして
良くしていく

だから
家の価格は
新築した時より上がっている
場合もありあす 

日本とは違います

なぜ
多世代型なのかというと

成人した子供が出ていかない
戻ってくるから
なのだとか

それは 
物価高騰への対策です

あと、
自分の家をもつために資金を貯める
家をもつためのアプローチのひとつ
とのことです

目的のためには
今までなかった方法をする

 

問題解決に動く
目的達成への
手段なのですね

 

 

大家族で1つの家に住む
っていう方式
二世帯住宅みたいですね

日本でもあります

すごく斬新で新しいものでは
ありません

最近はコンパクトな家が
流行しています

この方式は省エネにもなります
ひとつの熱源や空調のエネルギーを
多人数で使う訳ですから

冬なら1つの部屋にいるとか
コタツを囲むとかすれば
光熱費の節約になります

家族がなんとなく
顔を見合わせている

いるだけで幸せ感があります

いいですね

 

読んでいて感じたことは
アメリカでの傾向が
何年かすると
日本にもやってくるってことあります

アメリカ発の文化
ってことです 

もしかしたら
そのうち日本でも
あるかも

って思います

 

 

暮らす場所が確保できれば
次のことや新しい
何かに向かうことができます

住まいは生活の基盤です
まずは安心で快適に
暮らせる場所がなくては

そう思います

 

おまけですけど
新築住宅のスタイルに
アメリカ西海岸をイメージした
デザインの家があります

 

サーフボードと
ヤシの木が似合いそう

映画にでてきてもよいかも

ブログ仲間のにったっちがやっている
輸入住宅もあります

いつもかわいい家だよなあ
スゴイです

女子が笑顔になりそうな家です

のぞいてみてください 

 

 

 

 

 

最後までお読み頂き
ありがとうございまいました

また明日

 

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