いつも何気なく
普通に使っている
ライフライン
水に電気にガス
なくなると
ダメじゃん
改めて考えさせられた出来事あります
今日はそんなお話です
築25年以上の家に住み
寒さに震え
地震に不安をもつ人をなくす
身近な家のお医者さん
マイホームドクター
1級建築士
スタートホーム(有)星野材木店の
星野哲です。
↑今日も元気でいきましょう
開店から70年
「鳥まん」さんが
4月29日を最後に
閉店するそうです
直江津を味わうお店
として知られていて
場所も八坂神社の参道沿いにあります
直江津祇園祭の
御洗米奉納では
必ず見かけるお店です
建物が老朽化と
能登半島地震でのダメージで
使えない設備があるため
苦渋の決断
というのが原因らしいです
有名店がひとつ
無くなります
とても残念です
閉店の原因が
建物の老朽化
ということでした
ボクが体験したひとつ
ちょっと聞いてください
それは中越地震の時でした
材木屋の組合で
忘年会か何かのお酒の会がありました
揺れはあったものの
自宅は無事
被害らしい被害もなく
だからあまり危機感なく
会場へ行きました
到着するなり
ガスを使った料理ができないこと
告げられました
だったらできるとこまでと
了承しながら会がスタート
だけどだんだんと
被害の状態もわかってきました
お酒どころじゃないね
料理もできないし
はじまったものの
短時間で
この日はこれで終わりとなりました
かかった料金は
しっかりお支払いしましたよ
やはり
飲食店にとって
ガスと水道と電気
なくてはならないものなのです
重要性
痛くわかりました
住宅でも
老朽化して
この後どうするか
住み続けるかどうするか
判断に迷う時があります
その時の
判断のひとつが
今の現状をチェックする
ってことです
住宅でも
ライフラインが大事です
使えなくてはいけません
さらにいうと
家を建て替える理由もお聞きすると
古いから
だけではありません
家族構成が変化する
人数が増えたり減ったりです
それにあった間取りになっていないから
というお客様が多かったです
つまり
家族にあっているかどうか
部屋数が
余るのならよいのですが
古いとか
寒いとか
生活スタイルにあっていないとか
ガスや水道に不自由するとか
どれがひとつなくても 生活がやりずらくなる
ガマンできなくなるのだなあ
どんな家に暮らすかが
重要だよなあ 改めて思います
当たり前にできていること
当たり前に使える電気にガスに水
便利に使い続けて居られること
感謝したいなあ
そんなことを思いました
閉店までにもう一度
鳥まんへ
おいしい食事に行ってこようかなア
最後までお読み頂き
ありがとうございまいました
また明日